3/15放送 お出かけスポット「和歌山市民図書館」（臨時休館のお知らせ）

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今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。

I:今日は、南海和歌山市駅の改札を出て左手すぐにある

「和歌山市民図書館」を紹介します。

N:移転してから3年ほどになり、すっかり定着しましたね。

I:駅に直結し、スーパーや飲食店、ホテルなども併設しているので、便利で使いやすいですよね。また、4階に子ども向けの本や、子育て支援施設があり、子ども連れで来られているかたも多いです。

この度、市民図書館の貸し出しシステムが改修されることなどにより、

来週の3月18日(月)から臨時休館を行うことになりました。

利用者の方には、大変ご迷惑をお掛けしますが、ここで詳しくお知らせします。

3月18日(月)は、

終日、和歌山市民図書館全館、4階の子育て支援施設や1階の書店やカフェも含めて臨時休館となります。

3月19日(火)から22日(金)にかけては、

1階以外の2階〜4階と屋上が臨時休館になります。

N:来週の平日は、4階の子育て支援施設も含めて市民図書館の2階〜4階と屋上が利用できないということですね。

I:3月23日土曜日から27日水曜日にかけては、図書の閲覧や学習室、プレイスペースなどはご利用いただけますが、貸出や図書検索などができません。詳しくは、和歌山市民図書館のホームページを見てください。

N:3月28日以降は、通常どおりご利用いただけるということですね。ところで、西分館やコミュニティセンターにある図書室にも、影響はあるのですか？

I:西分館でも、3月18日(月)から20日(水)まで臨時休館となります。27日水曜日までは、閲覧のみの利用となり、貸出等ができません。
また、各コミュニティセンターにある図書室については、27日(水)までの間、それぞれの休館日を除いて、閲覧のみの利用となり、貸出等ができませんので、ご注意ください。

N:明後日の17日(日)までは、通常通り空いていますので、来週ご利用予定だった方は、この土日のうちに、ご利用いただけたらと思います。

図書館URL

臨時休館の詳細についてはコチラ

3/8放送 「和歌山市で桜のきれいな場所は」アンケート結果

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今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。

I:先日、和歌山市インターネットモニターのみなさんに、

「和歌山市で桜のきれいな場所はどこですか？」というアンケートをとりました。

今日は、その回答の中からいくつかのスポットを紹介します。

まず、一番多かった場所が、和歌山城です。今回、回答があった674人中470人もの方が、和歌山城と回答されていました。

N:　和歌山城は、ほんとにたくさんの桜があって、屋台もでますし、毎年行ってしまいますよね。

I:　次に、674人中105人の方の回答があったのが、紀三井寺です。紀三井寺は早咲き桜の名所として有名で、開花宣言の目安となる和歌山地方気象台指定の標本木（ひょうほんぼく）のソメイヨシノが本堂前にあることも注目です。

N:　夜桜も綺麗ですよね。提灯の明かりが山間の桜を照らして風情があって好きです。

I: 　48人の方の回答があったのが、河西公園を含む河西緩衝緑地です。

あとは、20人以下の少数意見になります。公園を挙げている方も多く、紀伊風土記の丘や四季の郷公園、大新公園、岡東公園など。また、近所の公園を挙げている方もおられました。

N:　公園はどこでも桜があるところが多いですからね。自分のお気に入りの場所でレジャーシートを広げて過ごすのもいいですね。

I:　あとは、道路沿いや河川敷にも桜がありますよね。大門川、地蔵の辻、水圏堤防、紀三井寺緑道などを挙げられている方もたくさんいました。

N:　紀三井寺緑道は桜のトンネルになってきれいですよね。

I:　梅原にある大年（おおとし）神社はご存じですか？17人もの方が、答えられていました。

他にも、和歌浦の高津子山と答えられている方が20人おられました。

N:山頂まではハイキングになるのですが、山頂からの景色も道中も絶景です。

I:ぜひ行ってみたいです。参考になりました。お花見に行くのが楽しみになってきます。

N:桜の名所が多い和歌山市。みなさんお揃いで是非お出かけください。

3/1放送 和歌山市のイベント「雛流し」

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今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。

３月に入り、過ごしやすい季節になってきましたね。そして、今週の日曜日は、3月3日のひな祭りですね。
I:はい。今日は、和歌山市でひな祭りの日の行事として有名な行事を紹介します。加太の淡島神社で行われる「雛流し」について紹介します。

一度は行ってみたい行事ですよね。淡島神社は全国の淡嶋神社の総本社で、縫い針の労をねぎらう針供養や人形供養、雛流しの神事が行われることで全国的にも有名な神社です。

N：境内にはすごい数のお人形やぬいぐるみ、そしてお雛様も奉納されてますよね。

I:　雛流しは、全国各地から奉納された雛人形と願い事を書いた形代を3隻の白木の小舟に乗せて、宮司のお祓いののち、海に流す神事です。色とりどりの雛人形が船にいっぱいになります。

N:　厳かであり華やかな光景ですよね。この雛人形は、どこから来てるのでしょうか？

I:　全国から人形供養のため淡島神社に奉納された雛人形です。

N:　この神事は何時から行われるのですか？

I:　3月3日日曜日の正午から、淡島神社で行われます。

　　淡島神社でお祓いののち、たくさんのひな人形が舟につまれ、加太の海岸から流されます。

N:　淡島神社まではどのように行ったらいいのでしょうか？

I:　当日は、たくさんの人で混みあいますので、公共交通機関でお越しください。

　　淡島神社へは、南海加太線の加太駅から徒歩20分ほどで到着します。

N:　淡島神社までの道には、神社や街並みなど見どころがたくさんありますので、楽しみながら行っていただきたいですね

I:　淡島神社につけば、境内のいたるところにズラリと並んだいろんな人形を見ることもできます。みなさんにも独特の空気感を味わっていただきたいです。

N:　「雛流し」毎年3月3日に実施されていて、日曜日に重なるのはめったにないチャンスです。是非みなさん行ってみてはいかがでしょうか？