2022年09月20日

9/20放送 WAKA✖️YAMA SUMMER IDEATHON2022A

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は現在企画進行中の
「WAKA✖️YAMA SUMMER IDEATHON2022」について
学生団体和歌山WAKA✖️YAMA の
山ア稜大さんにお話伺います。

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Q 昨日は今までのプログラムのことをお伺いしましたが、今後はどんな感じになっていますか?
プロトタイプDAYという日があったのですが、再来週(10月2日)に登壇チーム選考会というのがありまして、10月10日のシンポジウムに登壇できるチームを審査員の方に選んでもらう日になります。

Q そこに向けて、各チームにメンターがついて、皆さん心一つにして向かっています。
今日もメンターの方にお越しいただいてますので、お話伺います。
追手門学院大学心理学部一回生 湯川舞夢さんです。
湯川さんは2020年の参加者であり優勝チームだったんですよね。
はい、そうです。

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Q 優勝された時の気持ちはいかがでしたか?
まさか自分が優勝すると思ってなかったのですが、2ヶ月の頑張りが成果として出て、すごく嬉しかったのを覚えています。
私はもともと心理に興味があり、今も心理学部に在籍しているのはこのアイデアソンがきっかけで、自分の人生が変わる転機になったのかなと思っています。
私が参加していた時のメンターさんもすごくサポートが上手なメンターさんで、私もその時に参加して良かったなと思いました。なので、中高生にとってもそのようなアイデアソンになるように大学生としてサポートしたいなと思い、戻ってきました。

Q 特に何か心がけていることはありますか?
中高生との距離感は日々気をつけていたりしています。男の子二人組のチームなのですが結構真面目な時もあれば、ふざける時もあったりして、メンターをしていて楽しいな、と思っています。

Q 湯川さんは前回は参加者として、今回メンターとしてこの2回目のシンポジウムを迎えるわけですが、いかがですか?
私自身が参加していた時にシンポジウムが一番心に残っていたりするので、今年2ヶ月頑張って良かったな〜、って思ってもらえるようなプログラムになればいいなと思っています。

Q 山アさん、このシンポジウム参加したいな、とか見てみたいなという方はどうすればいいでしょうか?
シンポジウム自体は県民文化会館で行うのですが、コロナ禍もあって一般の方を会場にたくさん呼ぶというのが難しいので、オンライン配信を行っているので、そのオンライン配信の応募フォームを僕たちのホームページやブログから見ていただいて、応募していただけたらと思います。
プログラム後半からは中高生が2ヶ月間頑張ってきた集大成を発表するので、中高生が緊張してるかもしれないのですが、楽しんでもらえれば、と思います。


Q 当日はアドバイザーの方やサポーターの方は来られるのですか?
アドバイザーの先生方4名に今年審査員を引き受けて頂いていて、そのアドバイザーの先生とサポーターの方々と一緒にパネルディスカッションのようなものもできたらな、と考えているので、そちらも楽しみにしていただけたらと思います。
和歌山県内の中高生大学生が二ヶ月間「防災」というテーマを一緒に考えて作り上げてきた集大成を、是非、皆さんにも見てみていただけたらと思います。

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2022年09月19日

9/19放送 「WAKA✖️YAMA SUMMER IDEATHON2022」@

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は現在企画進行中の
「WAKA✖️YAMA SUMMER IDEATHON2022」について
学生団体和歌山WAKA✖️YAMA の山ア稜大さんにお話伺います。

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Q SUMMER IDEATHONについて参加者募集の際にもご出演いただきましたが、このSUMMER IDEATHONとはいったいどういったものなのか、もう一度教えていただけますか?
このプログラムは今年で4回目になるんですけど、毎年和歌山県内の中高生と大学生が一緒に課題解決に取り組む、というプログラムになっています。
今年はテーマが「南海トラフ大地震に対する防災」特に避難生活に絞って開催しています。
また今年も多くのチームが応募してくれて、22チーム55人ぐらい応募してくれて、実際に参加できたのは9チーム24人ということで、大学生の人数もあり、少し絞らせていただきました。今年は特に元気な子が多いですね〜、元気で明るい子がいてすごく楽しいです。

Q チームにはそれぞれメンターがつくんですよね。
中高生のチーム1チームにつき、メンターが1人つきます。

Q 今日はメンターの一人の方にお越しいただいてます。
和歌山県立医科大学 薬学部 1回生 大曽根里桜(おおぞね りさ)さんです。
大曽根さんは具体的にはどういうことをされてるのでしょうか?
今、私は高校生の女の子3人のチームを担当していて、私のチームでは「車椅子の方の避難生活」に注目して活動しています。私自身、人をサポートする側に立ったことが初めてなので、悩むこともなかなか多いんですけれども、高校生と話し合いながら一つずつ進めていくところに楽しさを感じてやっています。

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Q 実際、大変だなぁと思うことはありますか?
オンラインでの活動がメインなので高校生との距離感が難しかったり、意思疎通が難しかったりし悩むことは多いです。その日の活動を始める前に雑談をしたり、最近どう?と聞いたりして仲良くなれるように努めています。
チームの高校生が最後、終わった時に参加して良かったと思えるような2ヶ月間にできたらと考えています。

Q 山アさん、そんな感じで始まっていますが、今までのところ、色々とプログラムがありましたね。
8月7日にアドベンチャーワールドさんでキックオフで迎えてから、ほぼ毎週のように関わらせていただき、色々な日があって、大学生と一緒に対面で会って、プログラムをやった日とか、審査員の方に中高生のアイディアを見てもらう中間報告DAYとかもあり、それぞれ色々山あり谷ありだったかと思います。
シンポジウムが10月10日にあるので、そこに向かって僕もサポートしながらメンターと一緒に頑張ってもらえたらな、と思います。

Q 時間をかけながら、みんなで作り上げていくという感じがすごく伝わってきますね
シンポジウムでは2ヶ月間の大学生と中高生の集大成を皆さんに見ていただけたら、と思います。

明日はシンポジウムについて、また、もう一人のメンターについてお話を伺っていきます。

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2022年05月19日

5/19放送 WAKA✖️YAMA SUMMER IDEATHON 2022参加チーム募集!

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は「WAKA✖️YAMA
SUMMER IDEATHON
2022参加チーム募集!」
について
学生団体WAKA✖️YAMAの 山ア 稜大さんに伺います。
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Q 生団体WAKA✖️YAMAの今回の企画教えていただけますか
「WAKA✖️YAMA SUMMER IDEATHON 2022」というプログラムを8月から開催するのですが、その募集が5月から始まっています。

Q このプログラム、どういった内容になるんでしょうか
大学生と一緒に中高生が約2ヶ月かけて一緒に課題解決に取り組むと言うプログラムなります。今年のテーマは「防災」ですが、若者から和歌山県内の防災について取り組んで、今までにないようなアイディアを出して社会を変えていけたらな、って考えています。
中高生の出してくるアイデアは突拍子もないものがあったりして、今までにないようなものを生み出して、大人でも大学生でも生み出せないようなもの作っていけたらな、って考えてます。

Q 期間、対象、募集期間を教えてください
プログラムの開催期間は8月7日から10月10日。
募集期間に関しては5月1日から応募が始まっていて6月12日までになっています。

Q まさに今です
5月中に申し込んでいただいた方には書類審査が無条件で突破できるような、そんな特典もあったりするので、是非、お早めに応募していただければと思います。
8月7日にキックオフDAYという日があって、そこから解決したい困り事を見つけてきたり、それに対する解決策を考える日。登壇できるチームを専攻したりして、最後の10月10日に県民文化会館で発表会、になってます。

Q 課題を見つけたり解決策を考えたりと言うのも自分たちでやって行くのでしょうか?
あくまで中高生が主体で、大学生はサポートさせていただきます。

Q 今回で何回目になるんでしょうか?
今回で4回目の開催になっていて、毎年テーマを変えながらですが、昨年度と同様に「防災」がテーマで、今年は特に避難後の生活のところに注目して行おうと思ってます。
生まれたアイデアを、中高生が大学生の元を離れてからも、社会を良くしていきたいと思いながら活動を続けてくれるチームを見てると、アイディアソンやって良かったな〜って毎年思います。

Q 今までも面白いアイディア出てきましたか?
今までのところで言うと、避難生活、体育館のようなところでの避難所での生活を考えた時に、アレルギーを抱えた子供さんが食べるものがなくて難しいと。アレルギーを持っている子は外見でわからないということもあって、例えばバッチのようなものをその子につける、といった中高生ならではの発想力だな、と思うものもありました。

Q 最後に一言お願いします
中高生の皆さん、聞いてくださった皆さん、学校での勉強だけじゃなくて、例えば課外活動や、こういう活動に参加してみて、自分たちも社会って変えれるんだなってことに気づいてもらえたらなって思います。
また一緒に活動できるのを楽しみにしています。

Q 問い合わせ先、教えてください
ホームページで学生団体WAKA✖️YAMA、和歌山をアルファベットで打ってもらえると出てくるので、そちらからの応募していただければ、と思います。他にも中高生向けの説明会も用意しているので、もしよろしければそちらの方からも応募してもらえればと思います。


posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☁| 学生団体WAKA×YAMAの活動紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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