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和歌山県で初開催される
「紀の国わかやま文化祭2021
合唱の祭典オーケストラで歌おう」について、
和歌山県合唱連盟 沼丸 晴彦理事長にご出演していただきます。
Q:今回の「合唱の祭典」内容について。
今年の11月6日(土)・11月7日(日)の2日間、新設される和歌山城ホールで、全国から約30団体の方々が集まり、お互い発表したり交流したりします。今回は特別にプロのオーケストラ(日本センチュリー交響楽団)をお呼びします。オーケストラと共に混声合唱付きの名曲を歌います。それに伴って、世界的に活躍している作曲家で指揮者の松下耕氏がこの祭典のために書き下ろす女声合唱付きの新曲を、松下氏が自らの指揮で演奏します。2日間で、合唱で楽しもう、色んな事を発信しようというイベントです。
Q:いつ、どこで開催されるのでしょうか。
令和3年11月6日(土)と7日(日)に 和歌山城ホールにて開催されます。
Q:合唱の魅力について教えてください。
合唱は音楽文化のなかでも、最も人口が多いです。そして、全国的に見ても老若男女が関わっています。そういった方々が集まるということと。そして、歌は言語を伴う文化になります。お互いその言葉で交流したり、聞きあって感じたり、色んな面からみて、心温まる、聞いていて癒される文化だと思います。そのような合唱の魅力を今回是非皆さんに聞いてもらいたいです。
Q:「紀の国わかやま文化祭2021 合唱の祭典」についてPRをお願いします。
全国各地から合唱団が集まります。各合唱団の特徴や素晴らしい演奏が沢山集まるので、皆さんに聞いて頂きたいです。また、今回は特別企画として、オーケストラで歌おうということで、プロのオーケストラによる合唱も披露します。今回は、はじめて作られた曲を初演したり、有名な曲をみんなで歌います。今までにはなかった2日間楽しむ合唱の祭典ということで是非、宿泊もしながら和歌山に来ていただければと思います。そして、和歌山の皆さんも楽しんで頂きたいです。
【お問い合わせ】
和歌山市文化振興課 ☎073−435−1194
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