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まちかど通信、今週は大新地区をご紹介しています。
大新地区公民館の館長、平松章良さんにお聞きします。
■生涯学習活動
大新地区公民館では、俳句・フラワーアレンジメント・
茶道・水墨画・囲碁・絵手紙の6教室が活動中。
隣接する大新小学校の児童との交流もあり、
◎例えば茶道の体験では…
普段活動している大新連絡所の和室に
児童を招き、お茶席を体験してもらいます。
「子どもたちが珍しそうに畳の部屋を見ながら
きちんと正座をする姿がとても微笑ましい」
と目を細める平松さん。
◎また、フラワーアレンジメントなどの教室は
小学校へ出張し、児童に作品づくりを指導。
作品は地域の人にも見てもらえるよう、
連絡所1階に展示しています。
子どもたちの感性に驚き、感動するそうです。
■ラジオ体操
夏休み期間中、大新公園で実施しています。
準備は大人が行いますが、当日リーダーシップを
取るのは大新小学校の6年生!
「6年生は責任感を養い、下級生はリーダーを
敬う習慣が身に着く」と期待を寄せています。
■公民館だよりの発行
約10年大新地区公民館の館長を務める平松さんが
心を込めて製作、発行部数は120を数えます!
地域住民の活動の様子をカラー写真とともに紹介し、
見ていて楽しい公民館だよりに仕上がっています♪
「公民館活動のテーマは『明るく住みよく元気な
街づくり』。地域の交流が希薄になる中、
行事や集会を通して付き合いを深めたい」
と話してくださいました☆