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まちかど通信、今週は野崎地区をご紹介しています。
火曜日に引き続き、野崎北自治会の会長、小林邦多さんと
野崎南自治会の会長、植野正一さんにお聞きします。
(左から 植野さん、小林さん)
◆ お餅つき大会 ◆
◎日時:令和元年12月22日(日)10時〜
◎場所:野崎八幡神社 境内
臼や杵を使い、昔ながらの餅つきを子どもたちに
体験してもらおうと約5年前から開催しています。
杵は大小3種類を用意し、小さい子どもから大人まで
使いやすいように工夫しています。
1人で何度も餅をつきに来る小中学生がいたり、
写真撮影をする親子がいたりと、
それぞれに楽しんでいるそうです♪
つき終えた餅は、まず野崎八幡神社にお供え。
参加者は、シンプルな白餅のほか、きな粉をつけたり、
刻み柚子を入れた大根おろしをつけたりして
つきたての餅を堪能します。
当日は約37キロ、約12臼分の米を使い、
米を蒸す火で焼き芋もするそうです。
イベントは、40人以上のボランティアで支えられて
います。終了後にボランティアだけで集合写真を撮り、
植野さんが特製カレンダーに仕上げてプレゼントする
という粋な計らいも!
小林さんは「子ども中心のイベントですが、お年寄りにも
立ち寄ってもらい話をするきっかけにしてほしい。
地域活性化にもなれば」と話して下さいました☆