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まちかど通信。今週は雑賀崎地区をご紹介します。
雑賀崎地区公民館の館長、
岩嵜真理子さんにお聞きします。
公民館長に就任して2年目の岩嵜さんは、
家族の転勤で千葉や東京、静岡に住み、3年前、
23年ぶりに生まれ育った雑賀崎へ戻ってきました。
「雑賀崎の自然や夕陽の美しさに感動し、
地元の顔見知りに会えてホッとしています!」
■雑賀崎地区公民館の活動
・教室
陶芸、ハーバリウム、パッチワーク、
フラワーアレンジメント、羽子板づくり
・日帰り旅行
県外の観光スポットを訪れたり、企業見学をしたり。
募集するとすぐに参加者が集まり大人気だそうです。
・子どもたちに「雑賀崎音頭」を継承
かつてお盆の時期に行われていた夏祭りで
「雑賀崎音頭」が踊られていましたが、
現在は夏祭り自体がなくなり途絶えてしまっています。
「雑賀崎音頭」を知っている70歳以上のメンバーが
地元の幼稚園や小学校を訪れ、
子どもたちに体験してもらっています。
「雑賀崎の人々の横のつながりが分かるようになって
きました。ふれあいを大切に、いざ災害時などには
助け合いたい」と話して下さいました☆