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今日は「幼稚園訪問I」
和歌山市立中之島幼稚園にお邪魔しました。
中之島幼稚園では、このほど
平成29年度「たのしいはっぴょうかい」
が開かれ、
地域の方や保護者の皆さん、
おじいちゃんおばあちゃんが大勢詰めかける中、
園児たちは歌や踊りやおゆうぎなど、
日ごろの練習の成果を発表しました。
はじめての発表会となった3歳児の
「ばら組」の皆さんは
「ばすごっこ」を元気よく歌いました。
カラフルな衣装を着てお遊戯も発表しました。
4歳児「きく組」の皆さんは、
歌や楽器の演奏、
そして、オペレッタ
「3びきのやぎのがらがらどん」を披露
年長5歳児「もも組」のみなさんは、
劇あそび「ももぐみのさるかにがっせん」を
さる、かに、くり、うす、はちなどに扮し大熱演。
年長5歳児「さくら組」のみなさんも、
劇あそび「ぽんたのじどうはんばいき」を披露。
ぽんた、ぽんこ、キツネやさるに扮し
こちらも大熱演でした。
セリフもしっかり。
幼稚園生活最後の発表会にふさわしい大熱演でしたよ。
来賓として出席した、
中之島地区連合自治会長の白井さんは
「小さい子どもさんが一生懸命やっておられるのを見て、
大変感激しています。
みんなかわいいのですが、3歳違ったら随分違いますね。
年長さんはとてもじょうずにやっているので感激しました。」
ところで、とても歴史がある中之島幼稚園。
現在4歳児5歳児が着ている制服もとても歴史があるそうです。
中之島幼稚園出身の白井さんによると、
白井さんが幼稚園に通っていた65年前は、
今の制服はありませんでしたが
なんと今と同じ角帽があったそうですよ〜。
幼稚園生活最後の発表会をしめくくる歌「にじ」の熱唱は
じーんとくるものがありました。
みんなが主役の素晴らしい発表会でした。

明日は「暮らしのゲンキ」です。
お楽しみに。