6/30放送 幼稚園訪問�C 〜たのしい「カレーパーティー」西脇幼稚園☆

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今日は幼稚園訪問�C
和歌山市立西脇幼稚園の「カレーパーティー」を
ご紹介しました。





6月13日（月）、西脇幼稚園の年長児さんたちが
先生と一緒に近くのスーパーにやってきました。







グループごとに分かれて、お買い物。
手には、お買い物のリスト、
おサイフ係のおともだちもいます。







売り場をあちこち、リストを見ながらお目当ての商品を探します。
そして、レジに並んでお支払い。



買ったものは、お肉、にんじん、カレールーなど。





これをどうするのかな？？
「カレーを作る！」「カレーパーティーをする」と
元気よく答えてくれました。

園長の岩井弘紀（いわいひろき）先生によると、
西脇幼稚園では、園児たちが玉ねぎや、ジャガイモを育てていて、
収穫をしたら、これらを使ってカレーを作りパーティーを行っているそうです。

今年も、沢山のジャガイモや玉ねぎがとれたそうです。
「今、園では、年中児が玉ねぎの皮をむいています。」
と岩井先生。

前日からしっかり準備をして、当日は、年長児が野菜を切り、
先生や保護者の皆さんが、仕上げをするそうです。

また、当日は、前の園長先生や、お世話をしてくださっている方など
お客さまをお迎えして、カレーを食べていただくとのこと。







「明日、美味しいカレーを作るぞ！」
年長児さんたちは、元気いっぱいに言ってくれました。


さて、当日6月14日（火）、
準備した野菜を大きなお鍋で煮込み、園児たちひとりひとりが
カレールーをお鍋に入れます。

「美味しくなあれ〜」と魔法のことばを唱えながら。





そして、完成―。

前の園長先生、大変お世話になっている布施さんや自治会長さん、
小学校の校長先生といったお客さまが来てくださいました。

では、みんなで
「いただきます！」





さぁ、カレーのお味は？？
「美味しい！！」「おいしい‼‼」


とっても楽しいカレーパーティーになりました。
たくさん食べて、大きくなってくださいね。


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明日は「ゲンキトピックス」です。
お楽しみに。

6/9放送 幼稚園訪問�B〜親子で「寄せ植え」・中之島幼稚園☆

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今日は幼稚園訪問�B
和歌山市立中之島幼稚園にお邪魔しました。




園庭には、ピーマンやナスといった野菜の鉢植え、
ビワの木や梅の木もある中之島幼稚園。
植物がいっぱいです。





6月1日には、
「親子で寄せ植え」をして楽しいひと時を過ごしました。







中之島幼稚園での「親子で寄せ植え」は、
もう15年以上も前からの恒例行事となっているそうです。







年長児と保護者の皆さん、先生たちが種から育てた苗を使って
植木鉢に寄せ植え。
出来上がった寄せ植えは、家に持って帰って育ててもらいます。







この日は、
年少児（ばら組）年中児（きく・すみれ組）
年長児（もも・さくら組）と
時間を区切って、園庭に出て保護者の皆さんと寄せ植えをしました。


用意された苗は、
マリーゴールド、ヘデラ、ヒメツルソバ、グレコマ、ミント、
百日草、千日紅、ルドベキア。
この中から3つを選び植木鉢に寄せ植えします。






みんなわいわい、楽しく苗を選んで、土を入れてあっという間に
立派な鉢植えが完成しました。







みんなに聞きました。
年少さんも年中さんも、お花の名前をしっかりと覚えていて、
どんなお花を植えたかちゃんと答えてくれました。

保護者の皆さんからは
「家で子どもと水やりをして育てるのが楽しみ。」とか
「幼稚園での寄せ植えがきっかけでお花を育てるようになりました。」
「幼稚園でこうやって出来るので楽しみです。」
といった声がきかれました。

家でお子さんと一緒に野菜を育てたり、植物を育てたりされている方も
いらっしゃっいました。


中之島幼稚園　教頭の松本幸子（まつもとさちこ）先生は、

「親子で植えてもらって、家に持って帰って夏の間花を咲かせてもらおうと
毎年行っています。
保護者の方も楽しみにされていて、今年はどの花にしようか？といった
対話も生まれています。
年長児は、自分たちで種まきもして苗づくりにも関わっていますので
愛着があるように思います。
お花が咲いたと、話をしてくれるようになります。」
と話していました。





これからが楽しみにですね！
綺麗なお花を咲かせてくださいね。


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明日は「ゲンキトピックス」です。
お楽しみに。

5/26放送 幼稚園訪問�A〜ビーチで楽しい交流「雑賀崎幼稚園」☆

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今日は「幼稚園訪問�A」
和歌山市立雑賀崎幼稚園の取り組みをご紹介しました。





海に近い雑賀崎幼稚園では、
毎年、西和佐幼稚園のおともだちをお招きして、
ビーチで遊んで交流を深めています。

先週、5月20日（金曜日）朝9時30分、
幼稚園から歩いて浪早ビーチに到着した雑賀崎幼稚園の園児たち。
先にバスで到着した西和佐幼稚園のおともだちと対面し、
楽しい1日を過ごしました。


（宮本園長先生のおはなし）


（服部教頭先生のおはなし）


最初は、元気よくご挨拶。
「おはようございます！」
「よろしくおねがいします。」
みんな大きな声で言えました。




そのあと、準備体操をして、さっそく砂浜へー。
西和佐幼稚園から持って来てくれた「砂遊び」の道具を使って、
みんなで砂浜を掘ります。
中から水が出てきて、おおきな「プール」が出来ました。

でもこれは、プールではなく「おんせん」だったようです。








全身ずぶぬれになって一生懸命「おんせん」を掘る子どもたち。
砂をどんどん積み上げて「やま」を作る子どもたち。
楽しい歓声がひびきました。






雑賀崎幼稚園と西和佐幼稚園との交流は、
もう何年も前から行われているそうです。
事前に、手紙のやりとりをして、幼稚園のことや
どんなおともだちがいるのかなど情報交換をして
この日を迎えた子どもたち。

「楽しい」「嬉しい」と大はしゃぎでした。




雑賀崎幼稚園・教頭の服部始代（はっとりともよ）先生は、
「西和佐幼稚園は海が近くにないので、海に近い雑賀崎幼稚園と
交流を行いましょうと始まった、と聞いています。
お手紙で情報交換していたので、今日を待ちわびたという感じです。
雑賀崎幼稚園は（36人と）人数が少ないので、
西和佐の大勢のおともだちと
交流できてすごくいい機会でした。」



みんなにこにこ。笑顔いっぱいの
とっても楽しい1日になりました。

お手紙では、
「にしわさようちえんへ。」と書いて、絵も描いたと、
雑賀崎幼稚園のおともだちが教えてくれました。




子どもたちの様子を見ていた、
雑賀崎幼稚園　園長の宮本信吾先生は、
「自然の中でほかのおともだちと一緒に遊ぶということは、
とても良い経験になると思います。
いろんな人と楽しくかかわりながら、自分の夢を追いかけるような
子どもたちが大人になってくれればなぁと思います。」
と期待を込めて話していました。

楽しい1日を過ごせて本当に良かったですね！

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明日は「ゲンキトピックス」です。
お楽しみに。