再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
今日は「中学校訪問N」
和歌山市立西脇中学校吹奏楽部をご紹介しました。
43人と大所帯の西脇中学校吹奏楽部
昨年度は、県のアンサンブルコンテストで
「金管八重奏」のチームが金賞を受賞。
次は県のコンクールに向けて
夏休み中も毎日練習に励んでいます。
3年生の主要メンバー
部長の小川陽奈(おがわひな)さん
副部長の吉川政範(よしかわまさのり)さん
副部長の森明咲妃(もりあさひ)さん
にお話を伺いました。
(左から森さん、小川さん、吉川くん)
小川さんは、トロンボーン
お姉さんが吹奏楽部に入っていたので、
同じように吹奏楽部に入ったそうです。
吉川くんは、ユーフォニアムとチューバの2種類を担当。
もともとピアノをやっており音楽が好きなので、
吹奏楽部に入ったそうです。
森さんはクラリネットを担当。
近所の先輩から「吹奏楽部に入ってみて!」とお誘いを
受けて入ったそうです。
取材にお邪魔したときは、県のコンクールの直前。
とても息のあった素晴らしい演奏を披露してくれました。
最終段階の仕上がり具合についてお聞きしました。
小川さんは
「最初よりはよくなってきたけど、課題もあるので
それをやっていかなければと思います。」
吉川くん
「最初よりは随分よくなってきて音もまとまって来たけど、
まだ細かい分があるので3日間しっかりやってゆきたい。」
森さん
「まだまだのところもたくさんあるけど、
みんなでいい音楽が出来たらいいかなと思います。」
ご自身それぞれの課題についてお聞きしました。
小川さん、
「演奏面ではないですが、私は部長なので
責任を持って最後までやり遂げなければいけないなと思います。」
吉川くん
「低音パートで、みんなを支えなければいけないんですけど、
音量が出てないのでしっかり出して、本番では支えてゆきたい。」
森さん
「パートリーダーとして、先生から言われたきたことを、
パートのみんなでまとめられるよう頑張りたいです。」
しかし、みんなで音を合わせて一つの曲を演奏する、
とても気持ちいいのでは??
小川さん
「最初まったく揃っていなかったのが、練習を重ねて揃ってくると
嬉しいです。」
吉川くん
「みんなで揃う時がいちばん気持ち良くて、演奏するのが
すごく楽しいです。」
森さん
「練習のうちはすごく大変なこともいっぱいあるんですけど、
どんどんできるようになってそれが達成出来たときは
とても嬉しいです。」
これまでの吹奏楽部での活動を振り返って、
小川さん
「自分が1年生の時、当時2・3年生だった先輩から
頑張れって言ってもらった言葉が心にささって、
本当に頑張らないとと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。」
吉川くん
「吹奏楽部に入って、みんなで音楽を合わせることの大変さと
合わせた時の達成感が凄いなと。団結することはいいなと思います。」
森さん
「吹奏楽部に入って沢山の友だちや仲間に出会えて、
毎日楽しく吹奏楽の生活をおくることが出来ました。
これからもずっと仲間でありたいなと思います。楽しかったです。」
8月27日(土)には、学校で演奏会

是非、お越しくださいね。

明日は「ゲンキトピックス」です。
お楽しみに。