2024年04月29日

4/29放送 「和歌山市消防音楽隊」について@

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は、和歌山市消防職員と消防団員で構成され、活動されている
和歌山市消防音楽隊についてお伝えします。
今日は、消防音楽隊で消防団員である中川貴樹さんに、お話を伺います。
よろしくお願いします。
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Q:和歌山市消防音楽隊は、どのような団体なのですか?
和歌山市消防音楽隊は、火災や救急出動等の消防の仕事をしている消防職員10人と仕事や家事、学業の傍ら音楽活動を専門とした消防団員35人 合計45人で音楽活動している団体です。

Q:中川さんは、音楽隊に所属されているのですが、普段は何をされている方なのですか?
産業機械の組立や設計をしている会社員をしています。

Q 普段は会社員をされているのですね、その中川さんが音楽隊に入られたきっかけはなんだったのでしょうか?
消防職員に知り合いがいまして、私の演奏を聞いてもらった時に、ちょうど私の演奏してるサックスを音楽隊が募集していたので、、応募させていただきました。

Q:音楽隊ではサックスを演奏されているのですね?
はい、させてもらってます。

Q:普段、和歌山市消防音楽隊、どのような場所で演奏されているのですか?
和歌山市内の小学校を訪問しての演奏や昨年度は、ジャズマラソン開催時のマリーナシティ、イオンモール和歌山、最近ではクルーズ客船出港に伴い演奏した下津港など、ありがたいことに様々な場所で演奏させていいただいております。

Q:ほかの音楽隊とは違う消防音楽隊ならではの特徴はありますか?
やはり、「消防」音楽隊ですから、演奏を交えつつ、防災、防火、救急、救助等、幅広い広報活動もしているというのが特徴であり、私たちの面白みだと思っています。

Q:今日は、中川さんにいつも演奏されている「サックス(楽器)」をお持ちいただきました。少し演奏していただきたいと思います。お願いできますか?
演奏したくてうずうずしていました。
財津和夫さんの「サボテンの花」のサビの1フレーズを演奏します

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ありがとうございました。また、引き続き、明日もお伺いします。
posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☁| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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