2024年04月03日

4/3放送 帯状疱疹について

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は「帯状疱疹」について
保健対策課の橋本和佳子さんに伺います。

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Q 帯状疱疹とはどういうものか教えてください。
帯状疱疹は、多くの人が子どものときに感染する水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。水ぼうそうが治った後も、ウイルスは体内に潜伏していて、疲労やストレスなどで免疫力が低下すると、ウイルスが再び活性化して、帯状疱疹を発症します。

50歳代から発症率が高くなり、70歳代で発症のピークとなり、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症すると言われています。

Q 発症するとどうなるのでしょうか?
体の片側に水泡を伴う紅斑が帯状に広がります。症状は痛みを伴うことが多く、3〜4週間ほど続きます。症状の多くは上半身にあらわれますが、顔や目、頭などにあらわれることもあります。

帯状疱疹の合併症として、神経が損傷されることで、皮膚の症状が治った後も、痛みが残ることがあり、3か月以上痛みが続くものを帯状疱疹後神経痛と呼びます。

Q 帯状疱疹の予防方法はありますか。
帯状疱疹は免疫力の低下によって発症するため、日頃の体調管理が重要です。
食事や睡眠をしっかりとり、適度な運動や、ストレスを減らし、免疫力を低下させないことが大切です。発症予防として、予防接種もあります。

Q 和歌山市で帯状疱疹予防接種の費用助成はありますか?
令和6年4月1日から帯状疱疹予防接種の費用の一部助成を開始しました。

Q 対象者を教えてください。
接種日において、和歌山市に住民登録がある満65歳、満70歳の方です。

Q 接種費用はいかがでしょうか?
機関で定められた金額から、4,000円を引いた額が接種金額となります。助成は1人1回です。設定金額は医療機関によって異なりますので、医療機関にお問い合わせください。

市内実施医療機関に予約の上、本人確認書類をお持ちの上、受診してください。帯状疱疹の予防接種は法律に基づかない接種になりますので、ご本人の希望により接種を受けるものです。予防による効果や副反応等ご理解いただいたうえで接種の判断をしてください。
接種に関することはかかりつけ医にご相談ください。
接種方法や、実施医療機関の情報については、和歌山市感染症情報センターのホームページに掲載していますのでご連絡ください。
【問合せ先】
和歌山市保健所 保対策課 073-488-5118
posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 | 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする