☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
今回は「お仕事紹介」
子ども家庭課 前口 恵知華に伺います。
Q こども家庭課ではどのようなお仕事をしていますか。
こども家庭課には「こども福祉班」、「家庭福祉班」という2つの班があります。
こども家庭課には「こども福祉班」、「家庭福祉班」という2つの班があります。
こども福祉班では児童手当やお子様に無料で医療を受けていただくためのこども医療費助成制度、在宅育児支援事業を取り扱っています。
家庭福祉班ではひとり親家庭等を対象とした児童扶養手当、ひとり親家庭等医療費助成制度、ひとり親家庭等の自立支援に向けた制度等を取り扱っています。
家庭福祉班ではひとり親家庭等を対象とした児童扶養手当、ひとり親家庭等医療費助成制度、ひとり親家庭等の自立支援に向けた制度等を取り扱っています。
私は家庭福祉班の一員としてひとり親家庭の自立支援について担当しております。ひとり親家庭の自立支援はいくつもの制度がございます。
まずは「母子父子寡婦福祉資金貸付制度」です。この中で一番利用者が多い修学資金、就学支度資金では、母子、父子、寡婦家庭の児童が専修学校や大学に修学する際に必要な資金の貸付を行っています。その他母、父、又はお子さんが就職するために必要な知識技能を習得する等、福祉のために必要な資金の貸付も行っております。
また、ひとり親家庭の自立支援に向けて給付金の支給を行っています。雇用の安定と就職の促進を図るために必要な職業に関する指定の教育訓練講座を修了した場合に受講のために支払った費用の一部を支給する自立支援教育訓練給付金、就職に必要な資格を取得するために養成機関で1年以上修業する場合、一定額の給付金を支給する高等職業訓練促進給付金も支給しています。
また、養育費確保を促進するため、公正証書作成経費の補助やひとり親家庭を対象とした弁護士による養育費相談も行っています。
また、養育費確保を促進するため、公正証書作成経費の補助やひとり親家庭を対象とした弁護士による養育費相談も行っています。
Q. 心掛けていることはなんでしょうか?
市民のお話をよく聞いて、その方の状況を把握することを一番に心掛けています。取り扱ってる制度が非常に多くあるため、相談者にとってどの制度を利用していただくのが一番良いのか、というのを考えてお話をさせていただいてます。
市民のお話をよく聞いて、その方の状況を把握することを一番に心掛けています。取り扱ってる制度が非常に多くあるため、相談者にとってどの制度を利用していただくのが一番良いのか、というのを考えてお話をさせていただいてます。
Q. 市民の皆様へメッセージをお願いします。
こども家庭課では子育て世帯向けた手当制度や、医療費の助成制度、ひとり親家庭の支援等を行っております。
こども家庭課では子育て世帯向けた手当制度や、医療費の助成制度、ひとり親家庭の支援等を行っております。
これらに関して、わからないことやご相談がございましたら、市役所東庁舎2階にありますこども家庭課にお気軽にお問い合わせください。
電話番号 073-435-1219
電話番号 073-435-1219