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昨日はお手玉の楽しさを伝え、
お手玉遊びを通じて交流を図る活動をされている
「和歌山のお手玉の会」をご紹介しました。
今日は
そのお手玉の会が開催する
お手玉遊び教室に姉妹で参加されている、
中学1年の都築琴乃さんと小学5年生の都築千穂さんに
お話を伺います。
Q 3段、4段をそれぞれ取得されたということですが、どのような技でしょうか?
3段は両手で三つのお手玉を投げる技です。(千穂さん)
4段は両手で4つのお手玉を投げる技です。(琴乃さん)
Q 認定された時の気持ちを教えてください。
段が取れた時、すごく嬉しくて、帰ってすぐにお父さんに報告しました。(千穂さん)
前の月に段が取れなくてすごく悔しかったので取れた時は安心しました。(琴乃さん)
Q お手玉教室に通い始めたのはいつ頃からですか?
幼稚園の時からで今年が8年目で、妹はまだお母さんに抱っこされていた頃からです。
Q お手玉を始めたきっかけは何ですか?
近所のお友達に誘われて行ったら、暖かい雰囲気で良かったからです。
Q 7年間ほとんど休まずお手玉教室に通っているということですが、どうして続けられてるのでしょうか?
色々な人との交流が楽しいからです。お手玉の教室に入る前より色々な人の交流が増えました。
Q お手玉のおもしろいところ、難しいところを教えてください
おもしろいところはできるようになったら、段を取れるようにもっと頑張ろうと思えるところです。
難しいところは、一つの技を覚えるのに時間がかかることです。(千穂さん)
おもしろいところは感覚で覚えるので、コツを掴むと一気に上達できるところです。
反対に難しいところは感覚で覚えているので他の人に上手くコツを伝えられないところです。(琴乃さん)
Q 壁にぶち当たった時、それを超えていく時の乗り越え方ってありますか?
毎回、段を取る前には何度やっても越えられない回数というのが出てきて、それがコツを掴むとすぐに超えられて、また次の回数の壁にぶち当たるという、その繰り返しです。
超えられるようになったら回数が一気に増えるのですごく爽快感があります。
Q 今後の目標について教えてください。
4個ゆりをできるようになりたいです。
4個ゆりを安定できるようにして、次は片手3個ゆりをできるようになりたいです。
和歌山県初にたくさん挑戦してくださいね
ありがとうございました
色々な遊び方を披露してくれました。
みんなで一緒に・・