☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
和歌山市の優れた技術やノウハウ、独創的なアイデアをもとに新商品開発に取り組む
中小企業の販路開拓を応援する「和歌山市チャレンジ新商品認定制度」
令和4年度も4事業者4商品を「和歌山市チャレンジ新商品」として認定しました。
今日も昨日に引き続き
『紀州ぶんだら漬シリーズ』つれもて来い恋いこらディナーCOOKIE をご紹介します。
お話を伺うのは
梅光園ワールド商会株式会社 代表取締役 国本 光枝さんです。
はい、どうぞ、お召し上がりください。
■ 2種類のクッキーがありますが、「梅」と私が今からいただくのが「ぶんだら漬け」。この「ぶんだら漬け」とは?
「ぶんだら漬け」とは、布引だいこんを使いまして、梅酢で作り上げたお漬物です。
「ぶんだら漬け」とは、布引だいこんを使いまして、梅酢で作り上げたお漬物です。
■今、食べましたが、美味しい!!!キャラメルの味がすごくしますね!?
酸味を抑えるためにキャラメルをコーティングしています。
酸味を抑えるためにキャラメルをコーティングしています。
■大根がスイーツの中のパテというか、サンドになっていて斬新ですね。
クッキーのサクサクと中のしっとり感、絶妙です。
スイーツというのは心を和ませる、人間関係を良くする、美味しいおやつだと思います。
スイーツというのは心を和ませる、人間関係を良くする、美味しいおやつだと思います。
■構想から実際に商品になるまで、どれくらい要したのでしょうか?
5年くらいは要したかと思います。随分、試作をトライしてみたのですが、うまくいかなかったんです。
■一番苦労したのは水分調整でしょうか?
そうですね、水分調整と、一般の方に召し上がっていただくための酸味のコントロールでした。また、こちらは召し上がっていただいても、もったり感がなくて、サッパリ感を味わっていただけるスイーツです。
コーヒーで召し上がっていただいてもいいですし、お茶、アフタヌーンティでもピッタリかな、と思います。
そうですね、水分調整と、一般の方に召し上がっていただくための酸味のコントロールでした。また、こちらは召し上がっていただいても、もったり感がなくて、サッパリ感を味わっていただけるスイーツです。
コーヒーで召し上がっていただいてもいいですし、お茶、アフタヌーンティでもピッタリかな、と思います。
フリーダイヤルは0120-30-4108です。あと、産直場にも出させていただいています。
■最後にメッセージお願いします。
こういうものを作り出すということは、あまり件数や数値を考えないです。こういうのを食べていただいたらどうだろう、という空想と想像、そこから発生するんですね。
なので、みなさんの喜ぶお顔やお声が聞けたら、それが私の一番の喜びです。
こういうものを作り出すということは、あまり件数や数値を考えないです。こういうのを食べていただいたらどうだろう、という空想と想像、そこから発生するんですね。
なので、みなさんの喜ぶお顔やお声が聞けたら、それが私の一番の喜びです。