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今回は
和歌山でビデオ製作を楽しむアマチュア団体
「和歌山映像クラブ」を紹介します。
お話を会長の南川陽一さんに伺います。
Q 和歌山映像クラブはいつ創立されたのでしょうか?
1954年(昭和29年)今から69年前。
8 mm フィルムで撮影した映像を楽しんでたのですが、現在はどんどん変わってきて4Kデジタルといった映像も楽しめます。
1954年(昭和29年)今から69年前。
8 mm フィルムで撮影した映像を楽しんでたのですが、現在はどんどん変わってきて4Kデジタルといった映像も楽しめます。
Q メンバーはどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
今は実働13人です。平均年齢が70代後半、高齢者集団です。元気に生きがいを感じてビデオ楽しんでます。
今は実働13人です。平均年齢が70代後半、高齢者集団です。元気に生きがいを感じてビデオ楽しんでます。
Q イキイキ感が伝わってきます。具体的な活動内容、教えてください
月に一回「例会」をしています。日曜日の午後ですが、場所は中央コミュニティセンターで1時からやっています。内容は作品を持ち寄って、それをお互いに見て評価する、鑑賞する、そんな時間です。
月に一回「例会」をしています。日曜日の午後ですが、場所は中央コミュニティセンターで1時からやっています。内容は作品を持ち寄って、それをお互いに見て評価する、鑑賞する、そんな時間です。
月例会でできなかったこと、その時間に収まらなかったテーマなどが残りますと、臨時に「勉強会」というのをやります。これはフォルテワジマでします。
それとさらに、年に1回「ビデオ映像祭」これは一般の方々に私たちの作品を見ていただく総仕上げの日です。
それから「撮影会」これは年に数回、季節の良い春、秋に和歌山近郊でやってます。
それと「コンテスト」を2回やります。1回は和歌山映像クラブの人が撮影した作品を外部の方、プロの方に評価してもらうのが1回。2回目は和歌山には4つの大きなクラブがあるのですが、それを映像連盟といってますが、そのメンバーの作品と一般公募した作品を合わせて評価していただく、それをNHK和歌山放送局にお願いして評価していただきます。
もう一つは「やさしいビデオ教室」というのを年5回やってます。これは県立図書館の2階ですが、この時は一般の方々に我々が講師となってビデオの面白さ楽しさを PR する場としております。そういう活動をしてます
Q 色々と活動する中で特に心に残っていることはありますか?
市民の方から非常に評価されたという事例があります。
それは昔8 mm フィルムの時代で和歌山市の市電が走ってるその街並みを写した映像、それが今 YouTube に上がってますが、それをご覧になった方から非常に懐かしい、というコメントをたくさん頂いてます。そういう意味で我々の何ともない技術が皆さんに喜んでいただけるチャンスがあるということ、このクラブに入って活動して良かったな、と思ってます。
市民の方から非常に評価されたという事例があります。
それは昔8 mm フィルムの時代で和歌山市の市電が走ってるその街並みを写した映像、それが今 YouTube に上がってますが、それをご覧になった方から非常に懐かしい、というコメントをたくさん頂いてます。そういう意味で我々の何ともない技術が皆さんに喜んでいただけるチャンスがあるということ、このクラブに入って活動して良かったな、と思ってます。
明日も引き続き和歌山映像クラブさんについてお話しします。