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今回は
「年末年始の救急医療体制」について
総務企画課 健康危機管理班の辻本裕子さんにお話伺います
Q 和歌山市でのコロナ感染状況はいかがでしょうか?
12月半ば以降の新規発生届、陽性者登録センターへの登録者数は1日400人を超えており、一週間あたり3000人を超えるような状況になっています。
またインフルエンザは流行には至っていないものの、少数の報告があります。
今年の冬は、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザが同時に流行する可能性があると言われていますので、発熱等で医療機関にかかる人が増える可能性があると言われています。
12月半ば以降の新規発生届、陽性者登録センターへの登録者数は1日400人を超えており、一週間あたり3000人を超えるような状況になっています。
またインフルエンザは流行には至っていないものの、少数の報告があります。
今年の冬は、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザが同時に流行する可能性があると言われていますので、発熱等で医療機関にかかる人が増える可能性があると言われています。
Q 年末年始、発熱等の症状が出た場合どうすればいいのでしょうか?
風邪のような症状があり、コロナかどうか検査で確かめたい場合は、県の郵送による抗原キットをお申込みいただくと、自宅に抗原キットが届きますので、ご自身で検査いただくことができます。陽性の場合は登録センターで登録をいただくとオンライン診療を受けていただくことも可能です。先生の診察は夜間急患センターで29日から年末年始の体制となります。夜間の診療は午後7時から朝6時まで、お昼間は午前10時から午後5時まで診療を行っています。また、県のホームページに診療検査療養等の情報サイトがあります。そこに休日での診療検査医療機関の一覧も公表されていますので、こちらもご確認ください。
風邪のような症状があり、コロナかどうか検査で確かめたい場合は、県の郵送による抗原キットをお申込みいただくと、自宅に抗原キットが届きますので、ご自身で検査いただくことができます。陽性の場合は登録センターで登録をいただくとオンライン診療を受けていただくことも可能です。先生の診察は夜間急患センターで29日から年末年始の体制となります。夜間の診療は午後7時から朝6時まで、お昼間は午前10時から午後5時まで診療を行っています。また、県のホームページに診療検査療養等の情報サイトがあります。そこに休日での診療検査医療機関の一覧も公表されていますので、こちらもご確認ください。
コロナは過去2年間、年末年始に流行しています。そのため発熱等で流行すると、速やかに医療機関に受診できない可能性がでてきます。発熱等の体調不良に備えて、あらかじめコロナの抗原キットや市販の解熱鎮痛剤を準備しておいていただくのもいいと思います。
また、寒くなると救急車の出動件数や搬送人員が増加する傾向にあります。
緊急性がない場合、できるだけ救急車の必要のない方は利用は控えていただきたいです。
Q 最後に一言お願いします。
救急車を呼ぶほどではないけれど、どこに行けば良いかわからない場合は、「和歌山県救急医療情報センター」24時間365日で対応しておりますので、そちらにお電話頂いて医療機関を案内いただければと思います。
電話番号は073-426-1199です。
県の新型コロナウイルスに関する相談は「和歌山県コロナ専用相談窓口」で電話番号は073-441-2170。こちらも24時間対応で相談を受け付けておりますので、何かあればそちらに相談いただければと思います。