2022年12月21日

12/21放送 「北ぶら はじめ食堂」で一日を始めませんか@

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

北ぶらくり丁商店街で月に1回朝ごはんマルシェの
「北ぶら はじめ食堂」が開催されています。
企画、運営されているのは和歌山市主催のまちづくり共創実践プログラム「チャッカソン」参加者のグループ「VIVA」のメンバーです。
今日はVIVAの榛原 雪(はいばら ゆき)さんにお話をお伺いします。

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Q さて、VIVAのメンバーということですが、VIVAについて教えていただけますか。
こちらVIVAのチームは和歌山市内で行われた街づくりの勉強会「チャッカソン」の集まりで集まったメンバーで、私たち20代 Z 世代の若い人や北ぶらくり丁の方とご縁があって、北ブラクリ丁商店街の大人の方と10人ぐらいでVIVAというメンバーで今集まっております 。

Q 一瞬、VIVAと聞くとダンスかなと思うのですが、これはダンスではないですよね
そうですね。元気な感じ、活性させようという気持ちがあって、この名前を決めさせてもらってます。

Q いつ結成されましたか?
半年前ぐらいになります

Q VIVAのメンバーで北ブラはじめ食堂を始められたわけですが、こちらの開催のきっかけ教えてください
開催のきっかけは、私たち若い世代のメンバーや学生の方、社会人の方が忙しい朝は、ごはんを抜きがちなので、その抜きがちな朝ごはんに目をつけて、美味しい定食(茶粥定食)を作ったり、出店者さんがおいしいご飯を作ったりして、健康的に朝から始められるようにと、開催するようになりました 。

Q いきなり北ぶらくり丁商店街の中でこういった朝市をしようと思っても、応援がないとなかなかできませんよね。
そうですね、その応援も北ぶらくり丁商店街の方々に背中を押してもらって、サポートがあって開催できることになりました。

Q 開催されての感想はいかがですか?
そうですね、割と色々な年代の方が来られてて、 20代の女性の方が集まったり、子供さん連れてご家族で来られたり、あと市役所の方っぽい人や、朝忙しいけれど、ちょっと買いに来られたり、テイクアウトを買いに来たりと、色々活用されてます。
ほんとに、いろんな出店者さんがいらっしゃるので、どんな年代の方でも楽しくしていただけるかなと思います。
和歌山市以外でも遠くから来られる方もたくさんいらっしゃいます。

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活気溢れる魅力溢れる北ブラ食堂について、明日、詳しく伺っていきます。



posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☀| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする