2022年02月17日

2/17放送 献血について

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は献血について
和歌山市保健所総務企画課の東仁美さんに伺います。

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1、2月は、「あなたの今日が、だれかの明日に。ハタチの献血」を
テーマとした、愛の血液助け合い運動月間です。


献血の必要性及び課題について

輸血用血液は、「献血」によってしか確保することができません。医療技術が進歩した現在においても人工的に造ることができませんし、生きた細胞の集まりであるため、長期間保存することもできません。そのため、輸血を必要とする患者さんにいつでも血液を届けられるように、献血により毎日新しい血液を確保する必要があります。

課題は、少子化の影響により、10〜30代の若年層の献血協力者数がこの10年間で約98万人も減少していることです。少子化が今後一層進むと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。そのため、今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い方々の献血へのご理解とご協力が必要となります。
  
献血の種類について

献血には大きく全血献血と成分献血があります。

そして全血献血には 400mL献血と、200mL献血があり、血液中のすべての成分を献血していただく方法となっています。

一方、成分献血には、血小板成分献血と血漿成分献血があり、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は、再び体内に戻す方法です。
主に、移動採血車では全血献血を、和歌山駅前献血ルームでは全血献血に加え、成分献血についても行っています。

どんな方が献血できるか

献血は、16歳から64歳までの健康な方であれば、どなたでもできます。また60歳から64歳までに献血の経験がある方については、69歳まで献血ができます。

ただし、採血基準を満たしていても、当日の体調不良、抗不整脈等の薬を服用している、一定期間内に予防接種を受けた、3日以内に出血を伴う歯科治療を受けた、4週間以内に海外から帰国したなど、問診結果によっては献血できないことがあります。

市民の皆様へメッセージ。

和歌山市役所正面玄関前にて、定期的に移動採血車による400mL全血献血を実施しています。次回は、2月25日(金)に行います。献血の受付は、午前10時から正午、午後1時から午後4時30分までとなっています。

献血は、輸血を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供する40分でできるボランティアです。市民のみなさまには『愛の献血』への、より一層のご協力をお願い致します。

新型コロナウイルス感染症予防のための対策について

赤十字血液センターでは、新型コロナウイルスの感染症予防のための対策を講じています。

献血会場の受付では、@入り口での注意喚起、A体温測定、B手指消毒、C健康状態の確認、Dマスク着用をお願いしています。

献血に従事する職員は、@健康状態の確認、A体温測定、B手指消毒、C看護師の手袋の献血者ごとの交換を行っています。
献血場所では、@機材の消毒、A換気等三密を避ける取り組みをとっています。

このように感染防止策を講じて献血を実施します。
なお、新型コロナワクチンを接種された方は、接種後48時間を経過していれば献血にご協力いただけます。

【お問い合わせ先】
和歌山市保健所総務企画課
073-488-5108
posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 ☀| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする