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今年の秋に、和歌山県で初開催される紀の国わかやま文化祭2021で
演劇の祭典「きのくに舞台芸術演劇祭」
について劇団ZEROの藤本理恵さんにご出演していただきます。

Q:「きのくに舞台芸術演劇祭」とは、どのような内容なのでしょうか?
きのくに舞台芸術演劇祭は、舞台芸術の振興を目的に、全国から地域や世代を超えて集まった舞台の公演を観て、感動して頂くことで、和歌山から舞台芸術の新たな可能性を発信したいと考えております。
Q:今年のいつ、どこで開催されるのでしょうか?
開催期間は、今年の11月17日(水)から20日(土)までの4日間です。新しく出来る和歌山城小ホール・大ホールで開催いたします。初日から、大変魅力的な舞台が続きますので、是非楽しみにしていただきたいと思います。劇団ZEROは、4日目の千秋楽に、代表作の古代わかやまの女王伝説「名草姫」を国民文化祭にふさわしい壮大な演出で公演いたします。
Q:演劇の魅力について教えてください。
舞台上で全力で役を生きる感覚と、普段は仲間なんですが、お互いがライバルである役者が舞台の上では力強い仲間、共に舞台を作る創造者になります。また、演じる人、観る人が舞台空間を共有し、その空間を一緒に味わえた時の感覚は本当に幸せな気持ちになります。この奇跡のような瞬間のために私たちは普段、お稽古に励んでいるといっても言い過ぎではないと思います。
Q:最後に「きのくに舞台芸術演劇祭」についてPRをお願いします。
4日間、さまざまな舞台芸術をお届けいたしますので、是非カレンダーに11月17日(水)から20日(土)の4日間、演劇祭とチェックしておいて観に来ていただければと思います。この「紀の国わかやま文化祭2021」という貴重な機会に、舞台芸術演劇の新たな可能性を内外に発信し、希望ある文化祭になるよう感動の舞台を作り上げていきたいと思います。
【お問い合わせ】
和歌山市文化振興課 ☎073−435−1194
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