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まちかど通信、今週は宮地区をご紹介します。
新太田自治会の会長、刀祢穐夫さんにお聞きします。
新太田自治会は、健康長寿を目指して
和歌山県が2017年度から実施している
「みんなで実践!健康づくり運動ポイント事業」に
積極的に参加しています。(事業について⇒こちら☆)
この事業は、県内の参加自治会を対象に
自治会活動への参加人数をポイント化し競うもので、
なんと和歌山市の新太田自治会は「自治会部門」で
2017年度と2018年度の2連覇を達成!!
◎ラジオ体操(週6日)
雨天時や年末年始をのぞき月曜日から土曜日まで
「新太田児童遊園」で実施。夏は午前7時から、
冬は午前8時からで、参加者の最高齢は86歳!
夏休みなどには子どもたちも参加し賑やかだそうです。
◎清掃活動
公園や道路で草刈りやゴミ拾いを行い、
環境美化に努めています。
◎地域の見守り
子どもたちの通学路に立ったり、一人暮らしの
お年寄りに声掛けをしたりしています。
◎防災訓練(年1回)
太田小学校へ徒歩で避難する訓練を実施しています。
◎ウォーキング
万歩計の歩数を毎月記録。
自治会の38人が頑張っています!
何より、活動の記録を毎日とり
丁寧に管理していることが連覇の秘訣。
もちろん2019年度も3連覇を狙っています。
そもそも新太田自治会が健康づくりに力を入れるのは、
約10年前、自治会長になる前の刀祢さんが
腰の病気を経験したことがきっかけでした。
懸命なリハビリの甲斐あり、現在は杖なしで歩けるように!
そして刀祢さんは健康の大切さを実感したそうです。
「健康第一で、皆さんにも実践してもらいたい」
と話してくださいました☆