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水曜日は「暮らしのゲンキ」です。
今日は日本有数のクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」
寄港による船内見学会について
観光課の沼田雄基さんにお話を伺いました。
（画像提供＝日本クルーズ客船株式会社様）
和歌山市では、クルーズ客船の誘致や、
和歌山港に入港するクルーズ船を利用されているお客様
乗組員の皆様を対象とした、おもてなし事業を企画・運営しています。
船が停泊している岸壁で地元名産品の販売をおこなったり、
吹奏楽や和太鼓による演奏などさまざまなおもてなしを行っています。
今回寄港するぱしふぃっくびいなすは、
全長183・4m 全幅25m 乗客定員620名の
豪華クルーズ客船で、和歌山港へは年2回程度寄港しています。
昨年度は台風の影響で寄港中止となり、約1年ぶりの寄港です。
今回は3月29日（金）で入港が午前7時。出港は午後6時の予定で
今回も同様のおもてなしを行う予定です。
今回の停泊では、一般の方を対象とした船内見学会を実施予定で
現在参加者を募集中です。
船内見学会は、
3月29日（金）午前10時から11時の予定で
船内各所をご覧いただけます。
募集人数は60人で、応募多数の場合は抽選となります。
ご応募は、往復はがきに
住所・氏名・年齢・電話番号・性別をご記入の上、
3月8日（金）までに
和歌山市観光課あてに郵送でご応募ください。
尚、応募に関しては、注意事項もありますので、
和歌山市ホームページをご覧ください。
こちらをクリック！
（画像提供＝日本クルーズ客船株式会社様）
宛先は、
〒640-8511
和歌山市七番丁23
和歌山市観光課「ぱしふぃっくびいなす」船内見学会宛
また当日は、一般の方にお出迎え、お見送りもしていただけます。
ぱしふぃっくびいなすが寄港する岸壁は、
通常は、関係者以外は入ることが出来ませんが、
今回は入港時と出港時に岸壁を一般開放いたします。
また、おもてなしイベントも現在計画中です。
おもてなしの詳細は、和歌山市ホームページに掲載する予定です。
また、当日は岸壁に見学者用の駐車場も設置する予定です。
「地元和歌山市で、日本有数のクルーズ客船ぱしふぃっくびいなすを
見ることが出来る貴重な機会となっていますので、みなさま
是非、3月29日金曜日に和歌山港へお越しください。」
と呼びかけています。
詳しくはこちらをクリック！明日は「まちかど通信38」です。
お楽しみに。
