2018年12月18日

12/18放送「まちかど通信34」〜根上がり松・茶屋のあった街道〜高松地区☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)

「まちかど通信34」
今回は高松地区をご紹介。
今日は地区の概要について
高松地区連合自治会 顧問
和歌山県議会議員長坂隆司さん
にお話を伺いました。

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和歌山城の南に位置する高松地区は吹上地区の南側。
宮前地区、小雑賀の西側。
そしてその南側と西側を雑賀地区に囲まれた地区、
一部今福地区にも囲まれています。

中央に国道42号がある、かつて和歌山大学があった文教地区。
平成27年度のデータでは、
7900人3500世帯の方がお住まいです。


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「高松」という地名の由来、歴史的背景について長坂さんは

「紀伊風土記などにも書かれていたと思いますが
織田信長の一行が雑賀征伐の時に高松茶屋の前を通ったとあります。
高松は街道筋のひとつで松が生い茂っていた場所です。」

「高松茶屋」は、古くからある街道筋の茶屋。
のちに旅館として長坂さんが19歳の時まで存在していたそうです。

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そして、その前には、昭和の初めごろまで
天然記念物であった「高松の根上がり松」があったそうです。


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天然記念物の「根上がり松」は、今は玉津島神社に保存展示されています。
その根上がり松を復興させようと、今その取り組みを行っています。

和歌川河川公園に松を植え、現在は3メートルくらいの高さにまで成長。
「もう少ししたら、一部、根を出現させようかな」と
長坂さんは期待を込めて話してくださいました。

その街道には、昔は、市電が通っていて賑わっていました。
その通りは今は、バスの路線となっていますが、
毎年夏に行われている「紀州よさこい祭り」の唯一の地域会場として
高松交差点から車庫前バス停あたりまでを開放し盛り上げています。

高松交差点 (2).JPG

高松地区には、有名な場所として
県立図書館があります。

県立図書館.JPG

和歌川河川公園は七色桜の名所であると長坂さんはおっしゃいます。

和歌川河川公園の桜.JPG

また標高35.5メートルの打越山は地域の皆さんの避難場所となっています。


地域の取り組みとしては、
地域活性化事業、子どもの見守り事業などに力を注いでいます。
「よさこい」などの地域の新しい祭りなどにも
地区をあげて協力し取り組んでいます。

「高松って結構いいところだぞと、という思いで取り組んでいます。
閑静な住宅街であり、ちょっと掘り起こせば歴史もあり、
少し足を延ばせば(和歌浦や和歌山城といった)
いろんなところに名所がある素晴らしいところだと思っています。」


高松で生まれ育った長坂さんは、
地元高松地区への熱い思いをこのように語ってくださいました。

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「高松連絡所」はこちらをクリック!


明日は「暮らしのゲンキ」です。
お楽しみに。

posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☁| まちかど通信(2018) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする