2018年02月26日

2/26放送 「女性の健康週間」と「がん検診」☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)

月曜日は「暮らしのゲンキ」
今日は「女性の健康週間」「がん検診」について
和歌山市保健所 地域保健課の岸田美恵さんに
お話を伺いました。


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3月1日から8日は「女性の健康週間」です。
女性が生涯を通じて、健康で明るく充実した日々を
自立して過ごすことを総合的に支援するため、
厚生労働省では、毎年3月1日から8日を
「女性の健康週間」と定め、
女性の健康づくり運動を展開しています。
この機会に、女性が自らの健康に目を向け、
健康づくりについて見直すきっかけにしていただければと
思います。

そこで、今回は「乳がん」「子宮頸がん」検診について
お伝えします。

日本人の死因第1位である「がん」は、
現在は2人に1人が罹患すると言われています。

「乳がん」は乳腺組織にできるがんで、
日本人女性がかかる「がん」の中で最も多く、
11人に1人と言われ、年々増加しています。

20歳から徐々に増え始め、40歳代後半に最も多いと言われています。
年間約83000人が乳がんになり、
13000人が乳がんのため亡くなっています。
乳がんだけで、交通事故死の2倍の方がなくなっていることに
なります。

「子宮頸がん」は、子宮の入口である頸部にできるがんで、
年間約11000人が発症し、約2800人がなくなっています。
最近では、20〜30歳代の女性に増えており、
主に性交渉によるヒトパピローマウイルスの持続的な感染が
原因となって発症します。

乳がん、子宮頸がんのどちらも、初期では自覚症状が
ほとんどありません。
しかし、全体で見れば、7〜8割以上が治ると考えられており
早期がんなら完治の可能性もさらに高くなります。

そのため、検診での早期発見がとても重要になってきます。

和歌山市では、職場等で検診を受ける機会のない方を対象に
がん検診を実施しています。

「乳がん検診」は16箇所の医療機関での個別検診と
バスによる集団検診を実施しており、
40歳以上の偶数年齢の方が対象となります。

「子宮頸がん検診」は、個別検診のみで20歳以上の偶数年齢
となっています。
ただし、奇数年齢の方でも、前年度検診を受けられていない方は
対象となります。
対象の医療機関や、がん検診についての詳細は


こちらをクリック!


岸田さんは
「女性の方々は、仕事や家事など忙しく、つい家庭や周囲のことを
優先してしまい、自分の健康について後回しになりがちですが、
家族や大切なひとのために、10年後20年後の健康のために
是非必要な検診を定期的に受けていただきたいと思います。」

と話しています。


詳しくはこちらをクリック!


明日は「小学校訪問㊸」です。
お楽しみに。

posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☀| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする