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月曜日は「暮らしのゲンキ」です。
今日は、今年度の和歌山市観光キャンペーンスタッフ
「アゼリア」をご紹介しました。
(左から吉本さん、土岐さん、亀島さん)
新しいアゼリアの3人が、4月6日からお目見え。
市長から委嘱を受け、活動をスタートしました。
「アゼリア」となったのは、
亀島愛永(かめしままなえ)さん
土岐 遥(とぎはるか)さん
吉本瑠華(よしもとるか)さん です。
亀島さんは、兵庫県出身在住で和歌山市の大学に通う学生さん。
紀の国わかやま国体では、ボーリングの和歌山代表として
活躍されました。
その時に支えてもらった沢山の方々に対し、恩返しとして
大学生活最後の年に、
アゼリアとして頑張ってみたいと思ったのが、応募のきっかけだそう。
土岐さんは、有田の出身で、和歌山市に通学して8年の学生さん。
和歌山市にとても愛着があり、大学生になって自由になる時間もあるので
なにか和歌山市のためにやれることはないかと考え応募したとのこと。
吉本さんは、和歌山市の出身在住、この3月まで
和歌山の地域密着型アイドル「ファンファン」の一員として活躍。
その経験も生かして、和歌山市のいろんなところに訪れ、
県外の方にその良さをどんどん知ってもらいたいと思い応募したそう。
「大学生になって大人気分です。」と吉本さん。
選ばれた時の感想をお聞きしました。
亀島さんは
「嬉しいというより、頑張らなきゃと身の引き締まる思いでした。」
土岐さんは、
「ご連絡いただいたときは、信じられないという気持ちでした。
特に祖父母が制服姿を見るのが楽しみだと言っています。」
吉本さんは
「私も、連絡いただいたときは本当にうれしくて、お母さんに言ったら
これからちゃんと和歌山市をPRしてねと言われ頑張ろうと思いました。」
3人に和歌山市の自慢の場所をお聞きしました。
亀島さん
「私が大好きな場所は紀三井寺です。
競技生活をずっと続けてきたので落ち込むこともたくさんあって、
そういうときに231段の石段を一生懸命登って、
パッと振り返って見ると海が広がっていてすごくきれいな景色。
悩んでいたことが小さなことに思えるほど。
すごく好きな場所です。」
土岐さん
「私は和歌山城が好きです。
小さい頃は両親によく連れてきてもらいました。
天守閣からは市街地が一望できますし、茶室でお茶やお菓子を
楽しむことも出来ます。動物園もあって色々見どころが詰まっている
場所だと思っています。」
吉本さんは、
「私は和歌山マリーナシティです。
やっぱり大人から子どもまで楽しめますし、
黒潮市場では、マグロの解体ショーが目の前で見ることが出来たり、
新鮮なマグロをその場で食べることも出来ます。
黒潮温泉では体を癒してもらったりと、
和歌山の魅力がたくさん詰まっている場所なので、私は好きです。」
と3人それぞれ好きな場所を自信を持って答えてくれました。
では、アゼリアとしての抱負を!
亀島さん
「もっともっと和歌山市の事をたくさん知って、
PRしてゆけるように頑張ってゆきます。」
土岐さん
「私の長所は笑顔なんですが、その長所を生かして、
和歌山市の魅力を伝えていくと同時に、
その良さを再確認していただけるように
勉強してゆきたいと思っています。」
吉本さん
「今回アゼリアになったからには、責任をもって、
和歌山市の魅力を県外の方に、もしくは全国の方に届けてゆきたい
と思っています。」
和歌山市観光キャンペーンスタッフアゼリア、
頑張ります!
今年度のアゼリアにどうぞご期待下さい!
明日は「中学校訪問C」です。
お楽しみに。