2017年03月22日

3/22放送 「WAKAYAMAつれもて健康体操」☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)

水曜日は「暮らしのゲンキ」です。
今日はWAKAYAMAつれもて健康体操」について
地域包括支援課の瀧 佳織さんにお話を伺いました。


つれもて健康体操.jpg

和歌山市では、
「地域リハビリテーション活動支援事業」
として
高齢者の介護予防や閉じこもり予防のために
「通いの場づくり」を応援しています。

そのひとつに「WAKAYAMAつれもて健康体操」があります。

この体操は、特に器具を使うこともなく、
どなたでも気軽に始められるように考えられています。
具体的には、立ってする体操、座ってする体操、
マットなどで寝た状態でする体操、などがあり
身体の状態に合わせて取り組んでいただけます。
ただ、ひとつだけ約束事があります。
それは、決して無理をしないことです。

体調が悪い時は体操をしない、自分の体調は自分で責任をもって
管理するということです。


昨年平成28年4月から事業がスタートし。
3月1日現在で
市内29カ所で自主グループの活動が続けられています。


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「週1回以上」「5人以上」で活動できるグループの方は、
お近くの地域包括支援センターまで
まずご連絡ください。

はじめの1か月間、4回にわたって
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といった
リハビリの専門職を派遣して、地域での自主グループ活動の
支援を行っています。


瀧さんは
「65歳以上、5人以上、週1回活動できる皆さん、
住み慣れた地域で、いつまでも元気に、自分らしく生活していけるように
自主的に活動を続けられることを目的としてこの事業は始まりました。
地元の元気はあなたから。是非ご連絡をお待ちしています。」


と積極的な参加を呼び掛けています。

詳しくはこちらをクリック!


明日は「中学校訪問」です。
お楽しみに。


posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☀| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする