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月曜日は「暮らしのゲンキ」です。
今日は「第12回 市場まつり」開催について
和歌山市中央卸売市場
副場長の山本敬さんにお話を伺いました。
和歌山市中央卸売市場は、安全で安心できる新鮮な食料品を
和歌山市民をはじめ、県民の食卓に安定的に提供することが大きな役割で
元気な中央卸売市場をもっと知っていただきたく
毎年12月に「市場まつり」を開催しています。
今年は、
12月4日(日)午前10時から午後2時まで
和歌山市西浜の和歌山市中央卸売市場で開催します。
主なイベントは
場内での「大鍋コーナー」
新鮮な野菜、果物、鮮魚、塩干販売コーナー
新鮮なまぐろ、あんこうを皆さんの前で解体し即売するコーナー
ステージプログラムなどがあります。
「大鍋コーナー」では、
毎年恒例で売り切れる、クエ、かに、ふぐ、あんこう、まぐろ
石狩鍋とおでんを、1食200〜500円で販売します。
売り切れ次第終了となります。
「ステージプログラム」では、
和歌山県立桐蔭高等学校吹奏楽部による演奏
市場の競りを体験していただくチャリティ―オークション
和歌山出身、すみたに兄弟の漫才や
地域密着アイドルファンファンによるミニライブ
お楽しみ抽選会などが行われます。
また、今回は「よしむねクイズ」も実施。
徳川吉宗将軍就任300年を記念して、
徳川吉宗に関するクイズにお答えいただき、
正解者の中から10人の方に市場協会から
市場商品がプレゼントされます。
そのほか、
白バイや地震体験車、防災レスキュー車、
はしご付き消防ポンプ車などの
展示や赤十字の献血車、
今回初めて、わかやま電鐵のシンボル「いちご電車」をモチーフにした
「ミニいちごトレイン」も無料で乗車していただけます。
また、たま駅長代理もやってきます。
山本さんは、
「市場まつりは大勢の方が楽しみにしていただいております。
和歌山港万トンバースに臨時駐車場も設けておりますが、
渋滞も予想されます。どうぞお気を付けてお越しください。
皆さんの来場をお待ちしております。」
と多くの来場を呼び掛けています。
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明日は「幼稚園訪問」です。
お楽しみに。