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水曜日は「暮らしのゲンキ」です。
今日は、
「ええとこあらいしょ!わかやま・和歌の浦
〜和歌の浦のお宝でまちおこし〜」
開催について
文化振興課の冨永里菜さんにお話を伺いました。

和歌山には、地元の人々が気づかない魅力が
まだまだたくさんあります。
今回は、歴史的な文化遺産の宝庫である
和歌の浦の地域にスポットをあて、
和歌山を全国から注目される魅力的な場所にするために
様々な可能性を考えたいということで、
第8回 和歌山市教育・学びあいの日事業
第14回 関西文化の日事業 として開催されます。
当日は、
4人の講師の方による講演と座談会を予定しています。
日時は、11月19日(土)午後1時から4時30分まで。
場所は、和歌山市立博物館2階講義室
当日の内容は、まず4人の講師による講演
「和歌の浦 古典世界からの注目」
梅花女子大学教授 三木雅博氏
「近世・近代の和歌の浦〜その文化的・観光的価値〜」
和歌山市文化財保護委員会委員長 藤本清二郎氏
「和歌祭と和歌の浦の音楽」
和歌山県文化遺産課 蘇理剛志氏
「地域活性化への文化遺産活用の可能性〜「日本遺産」について〜」
文化庁記念物課課長補佐 田中康成氏
座談会「よかろ和歌山」
都市再生課「歴まち事業(歴史的風致維持向上計画)」の説明
座談会
(市博額田館長、三木氏、藤本氏、蘇理氏、田中氏、都市再生課長)
参加は無料。
当日は、関西文化の日のため
常設展示と特別展「城下町和歌山の絵師たち」も
無料でご覧いただけます。
冨永さんは、
「和歌山の歴史や文化、和歌山を良くしてゆきたいと
関心のある方は、是非ご参加ください。」
と多くの来場を呼び掛けています。

明日は「小学校訪問㉙」です。
お楽しみに。