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月曜日は「暮らしのゲンキ」
今日は「生活困窮者自立支援相談」出張相談窓口
開設について
生活支援課 生活困窮者対策班の
川原真己子班長にお話を伺いました。

平成27年4月に「生活困窮者自立支援法」が施行され、
和歌山市でも、生活支援課 生活困窮者対策班が設置され、
相談窓口を開設してきました。
今回、相談窓口を和歌山市役所だけでなく、
各コミュニティセンターにも出張窓口を開設し、相談を受けることになりました。
6月8日(水)は東部コミュニティセンターに開設。
6月22日(水)は中央コミュニティセンター、
7月13日(水)は河西コミュニティセンター、
7月27日(水)は河北コミュニティセンター、
8月10日(水)は河南コミュニティセンター
8月24日(水)は北コミュニティセンターで。
と月に2回くらいのペース、3ヶ月で6カ所のコミュニティセンターを周り
今年度は、3クール開設する予定です。
市役所までは遠くて行けないといった市民の皆さん、
是非お近くのコミュニティセンターでご相談をなさってくださいね。
相談は、生活や仕事に不安や悩みを抱えた方が対象となっていますが
「自立に向けた」相談窓口として、
例えば、収入が不安定で生活に困っている、
仕事をしたいけれど不安がある、などといった場合には
生活保護課にあるハローワークの窓口を通して、
仕事を探すなど一緒に自立に向けた支援をします。

ご相談を希望される方は、まず
生活支援課までお問い合わせください。
出張窓口は、13:30から15:30までと時間が短いため、
ご相談の予約をお願いいたします。
☎073-435-1205(生活支援課)まで。
川原さんは
「秘密は厳守いたしますので、ご安心ください。
1人で悩まないでどうぞお気軽にご相談いただけたらと思います。」
と呼び掛けています。

明日は「学校訪問」です。
お楽しみに。