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金曜日は「ゲンキトピックス」
週末の行事などをご紹介しています。

明日からは3連休。
そして明後日20日は「春分の日」ですね。
春のイベント盛りだくさんです。
明日明後日の2日間、岡公園のお茶室では、
「第10回 和歌山城市民茶会」が開催されます。

午前10時から午後3時まで。
表千家、裏千家のお茶をお楽しみいただけます。
チケットは、当日券で1席400円となっています。
作法の知識は不要ですので、お気軽にご参加ください。

和歌山市の指定文化財「湊御殿」では、
明後日20日(日)と翌21日(月)の2日間、
平成27年度 真舟芸術振興基金
「若手芸術家支援事業
華道家 岡田芳和さんのいけばな芸術展」
が開催されます。

午前10時から午後4時まで。
素晴らしい生け花アートの世界を是非ご堪能ください。

国指定重要文化財「旧中筋家住宅」では20日(日)、
「望山楼の特別公開」が行われます。

江戸時代後期に建てられた大庄屋のお屋敷、
旧中筋家住宅の母屋3階「望山楼」は、
毎年春と秋の2回、特別公開されています。
時間は午前9時から午後4時まで。
9時から順に整理券を配布し、
1回およそ20分で8人ずつのご案内となります。
なお、観覧料として一般の方100円必要です。
高校生以下無料です。

明日19日(土)和歌の浦アートキューブでは
「台湾の夕べ〜台湾を知ろう」が開催されます。

2部構成で、
1部は、午後4時から
台湾と和歌山市の交流イベントとして
台湾茶の講座や、
和歌山市とゆかりのある「紀州庵」の紹介など。
2部は、午後7時から
アニメーション映画「パッテンライ」の上映。
明治時代に台湾で偉業を成し遂げた日本人、
八田與一(はったよいち)氏を描いた物語です。
大人も子どもも楽しんでいただけます。
是非ご覧くださいね。

さて20日は、春分の日、雑賀崎では
「岬めぐりウォーキング・夕日を見る会」
が開催されます。
今回はイベントは行わず、歴史的に結びつきの深い雑賀崎と
その周辺地をめぐるウォーキングを開催します。

雑賀崎地区では昔から、彼岸の中日の日没時、
「ハナがフル」といって沈む太陽から
様々な色の光の玉が降るのを見る風習があります。
美しい雑賀崎の夕日を見に、是非お出かけくださいね。
午後1時45分、トンガの鼻入り口に集合。
午後2時スタートです。
尚参加費として大人500円が必要です。

今年も間もなく

紀三井寺では、明後日20日(日)から
和歌山城でも23日(水)から、
夜桜見物のぼんぼりが点灯されます。
来週もどうぞお楽しみに。