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木曜日は「ふるさとわかやまゲンキ人」
今日は、いよいよ今月20日に甲子園球場開幕する
「第88回 選抜高校野球大会」に
和歌山代表として出場する
和歌山市立和歌山高校野球部をご紹介しました。

(和歌山市役所での壮行会から)
和歌山市立和歌山高校野球部の
半田真一(はんだしんいち)監督と、
キャプテンの河ア真(かわさきしん)選手にお話を伺いました。
(左から、河アキャプテン、半田監督)
出場が決まって少し経った2月中旬に学校にお邪魔しました。
まずは半田監督に、練習の様子をお聞きしました。
「出場決定を受けてから、とても良い雰囲気で練習しており、
とても気合が入っています。」
半田監督によると、今のチームは
ピッチャー中心の守りのチーム。
失点をいかに抑えチャンスをモノにして、というゲーム展開が売り。
(ゲーム)後半に強いチームであると分析します。
甲子園でも、その良さを是非発揮してほしいところです。
甲子園での戦い方については、
「甲子園では、秋の大会での戦い方をベースに、
課題である攻撃をいかにつなげていくか?といったところを
しっかり実践してゆきたいと思います。」
半田監督は気合を込め語っています。
甲子園での抱負をお聞きしました。
「どこのチームと当たっても強豪ですので、一つでも多く勝てるように
しっかり頑張ってきたいと思います。
我々、常日頃から地域の方々に支えられていると実感していますので、
その期待に応えられるように、一生懸命素晴らしい戦いが出来たらと
思いますので、応援よろしくお願いいたします。」
つづいて河アキャプテンにお聞きしました。
まずは、出場決定を受けての感想を!
「(出場決定を聞いた瞬間は)とても嬉しくて、
本当に甲子園の大舞台でやれるんだと、実感がないくらいでした。」
と高校生らしい感想。
市高のセンバツ出場は、11年ぶり5回目ですが、
夏の甲子園には、2年前に出場しています。
そのとき河アキャプテンは、スタンドで応援をしていたそうです。
今の練習の様子をお聞きしました。
「甲子園でしっかり勝てるように、みんなが一丸となって
厳しさを持って元気にやっています。」
今のチームについては、
「オンとオフがしっかりできていてメリハリがある、
やるときはやるチームです。」
甲子園でも是非結果を出してほしいですね。
「自分たちは勝つためにやってきたので、勝ちたいです。」
ときっぱり。
では、最後に意気込みを。
「どこが相手でも、後半勝負で!
自分たちは粘れるチームなので最終的には勝てるように、
1回でも勝てるようにしっかり闘います。」
と、気持ちを引き締めて語ってくれました。
市立和歌山は、
大会4日目、3月23日の第2試合で、
山口代表の南陽工業と対戦します。



明日は「ゲンキトピックス」です。
お楽しみに。
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