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水曜日は「暮らしのゲンキ」
今日は「台湾の夕べ〜台湾を知ろう」開催について
国際交流課の沼丸晴彦課長にお話を伺いました。
親日国である台湾。昨年和歌山市としても昨年11月、
初めて市長が台湾を公式訪問し、
今後、和歌山市と台湾の交流を続けていこうと友好を深めました。
「台湾の夕べ〜台湾を知ろう」は、
台湾を市民の皆さんにもっと知っていただきたいと
初めて開催される催しです。
3月19日(土)和歌の浦アートキューブで開催されます。
内容は、2部構成になっており
1部は、
午後4時から6時までB1ルームで
台湾茶の講習会。
(台湾茶の淹れ方を知ってもらい、お菓子と一緒に味わっていただけます。)
台北市にある和歌山市ゆかり「紀州庵」の映像紹介。
(1917年、和歌山市の平松徳松氏が料亭を開いた場所)
2部は、多目的ホールで午後7時から9時まで
アニメーション映画
「パッテンライ〜南の島の水ものがたり」の上映。
台南市で、明治時代に台湾で土木技師としてダム建設を主導した、
台湾で誰もがその功績に賛辞を送る日本人、
八田與一(はったよいち)氏の業績と、台湾の人々との交流を描いた物語。
「パッテン」は、「八田」、「ライ」は「来る」という意味だそうです。
子どもから大人まで楽しめる90分ほどのアニメーションとなっています。
ちなみに台南市は、尾花市長が訪問した際、和歌山市との
図書館交流についてお話を進めてきた町です。
1分2部ともに参加は無料ですが。
映画の鑑賞には、整理券が必要です。
☎073-435-1010(国際交流課)までお問合せください。
沼丸課長は
「今、多くの日本人、和歌山市民が台湾を訪れ、
また、多くの人が台湾から和歌山市を訪れています。
台湾は和歌山市にとって交流してゆきたい国の一つですので、
ぜひ、多くの市民の皆さんに台湾のことを知っていただきたい。
どうぞご参加ください。」
と多くの参加を呼び掛けています。
詳しくはこちらをクリック
明日は「ふるさとわかやまゲンキ人」です。
お楽しみに。