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月曜日は「暮らしのゲンキ」
今日は、市民図書館の展示と朗読会
「オニ・おに・鬼」について
市民図書館サービス班長の額田美那子さんにお話を伺いました。

市民図書館では、季節ごとに様々な展示や催しを行っています。
ちょうど今、1階カウンターで行われている展示は、
節分にちなんで「オニ・おに・鬼」。
鬼に関する本を展示しています。
例えば、「百鬼夜行絵巻」「鬼の宇宙誌」「鬼の研究」
ずばり「鬼」に関するもの。
節分にちなみ「日本の行事」「歳時記」など、
節分といえば「巻きずし」、可愛いデコレーション寿司の料理本、
さらに「鬼瓦」の写真集などもあります。

貸し出しも行っていますので是非、お立ち寄りください。
さて、2月7日(日)には、
「オニ・おに・鬼」と題して朗読会を行います。
11時から3階のホールで先着60人の方を対象に開催。
児童書の朗読を中心に、
「ソメコとオニ」
「だいくとおにろく」
「泣いた赤おに」
「おにたのぼうし」
を和歌山市内で活躍中の朗読ボランティア「イーマ」の皆さん
朗読家の福山ひでみさんに読んでいただきます。
また、「立春」をテーマにしたミニコンサートも行われます。
フルートとキーボードでの演奏をお楽しみにいただきます。
額田さんは、
「雪が降ったりとまだまだ寒い和歌山市ですが、
まもなく節分。一足先に春を感じていただけるイベントを
是非お楽しみください。」
と沢山の来場を呼び掛けています。
また、市民図書館では、今
「真田幸村」に関する展示も行っています。

是非市民図書館に足を運んでくださいね。
明日は「ふるさとわかやまゲンキ人」です。
お楽しみに。