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今回は
「こども家庭センター」について
こども家庭センターの東仁美さんに伺います。
Q:こども家庭センターはどういうところですか?
令和6年4月1日から、こども家庭センターを設置しました。
令和6年4月1日から、こども家庭センターを設置しました。
令和4年の児童福祉法改正に伴い、これまでのこども家庭総合支援拠点と子育て世代包括支援センターの機能は維持したまま、すべての妊産婦や子育て世帯、子どもを対象に、「児童福祉」・「母子保健」が一体となり、それぞれの家庭の状況に応じた相談や支援を切れ目なく行います。
また、新たに支援対象者の意見も踏まえた支援計画であるサポートプランの作成や民間団体と連携しながら、多様な家庭環境等に関する支援体制の充実・強化を図るための地域資源の開拓を担うことで更なる支援の充実・強化を図ってまいります。
Q:どんなことが相談できますか?
お子さんを育てていくことは大変なことです。お子さんの言葉や態度に腹が立ったり、イライラすることは、子育て中の多くの保護者の方が経験するものです。
お子さんを育てていくことは大変なことです。お子さんの言葉や態度に腹が立ったり、イライラすることは、子育て中の多くの保護者の方が経験するものです。
相談内容は、子どもがいうことを聞いてくれない、子どもにイライラする、子どもとどのように接したらよいかわからないなどの子育て相談、子育てや子どものしつけなど養育に関する相談、子どもへの関りや家庭内の問題(家庭内暴力や虐待や不登校)などの子どもに関するあらゆる相談に応じています。また、相談内容に応じ、専門機関をご案内します。
Q:どんな支援がありますか?
こども家庭センターが行っている事業で、お子さんを一時的に預ける事業として、ショートステイ事業、トワイライトステイ事業があります。
こども家庭センターが行っている事業で、お子さんを一時的に預ける事業として、ショートステイ事業、トワイライトステイ事業があります。
・ショートステイ事業は、保護者の方の病気や育児疲れなどの理由でお子さんを一時的に預けることができる事業で、最長7日間利用できます。
・トワイライトステイ事業は保護者の方が夜勤や休日出勤など仕事を理由にお子さんを一時的に預けることができる事業です。
これらはどちらも、家庭の所得に応じて自己負担金が必要となります。
また、育児に不安のある家庭に対しては、必要に応じて訪問・面談して、子育ての負担を軽くするお手伝いをさせていただく、養育支援訪問事業も行っています。
ほかにも、前向きな子育てを支援するための講演会やグループワークを通じて、子どもへの声掛け・関わりなどを学んでいただく、前向き子育てプログラム推進事業なども行っています。
Q:最後に、こども家庭センターからメッセージをお願いします。
寄り添う支援を大切に、子どもに関するすべての相談に応じています。子どものことで何か困っていることがあればご相談ください。
相談いただいて、すぐに解決することではないかもしれないですが、ぜひ一緒に考えさせていただけたらと思います。
相談しようかどうか悩まずに、まずはこども家庭センターにご連絡ください。
寄り添う支援を大切に、子どもに関するすべての相談に応じています。子どものことで何か困っていることがあればご相談ください。
相談いただいて、すぐに解決することではないかもしれないですが、ぜひ一緒に考えさせていただけたらと思います。
相談しようかどうか悩まずに、まずはこども家庭センターにご連絡ください。