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今回も昨日に引き続き、
『令和5年度和歌山市
ベストSDGsアクション』
として市民等の投票によって選ばれ、受賞された関西電力株式会社和歌山支社の酒徳支社長と三井住友信託銀行株式会社和歌山支店の渡辺支店長にお話を伺いします。
小学生向けSDGs共同出前授業を行う取組みで受賞されました。
Q: 関西電力さんはこの出前授業をどのような思いで取り組まれていますか?
エネルギーや電気は日々の生活や経済活動に欠かせないものですが、日本のエネルギー自給率は、13.3%(2021年)とかなり低い水準です。
一方で、地球温暖化の深刻化も大きな課題で、CO2を排出しない、よりクリーンなエネルギーが求められています。
これからの未来を担う皆さんに、エネルギーや電気について考えていただくきっかけにしてもらいたいという思いでこういった出前授業を実施しています。
エネルギーや電気は日々の生活や経済活動に欠かせないものですが、日本のエネルギー自給率は、13.3%(2021年)とかなり低い水準です。
一方で、地球温暖化の深刻化も大きな課題で、CO2を排出しない、よりクリーンなエネルギーが求められています。
これからの未来を担う皆さんに、エネルギーや電気について考えていただくきっかけにしてもらいたいという思いでこういった出前授業を実施しています。
当社グループは、SDGsなどの社会課題の解決を通じて社会の持続的な発展に貢献することを目的として、「ゼロカーボンに向けた取組の推進」、「ダイバーシティの推進」などの重要課題を設定し、事業活動に取り組んでいます。
今回の出前授業のように、地域の皆さまとのコミュニケーションを通じて、それらの活動について、ご理解いただくことも、私たち和歌山支社の重要なミッションだと考えています。
Q:三井住友信託銀行さんはどのような思いで取り組まれていますか?
本件では、地元の皆様と一緒にSDGs活動をさせて頂くことが、とても重要だと考えていました。そのような中、未来を担う子どもたちに、お年玉という身近な話題から、そのお金が銀行を通じて、環境にやさしい投資に繋がっていることを知ってもらう授業をさせて頂きました。
環境問題を身近なお金と結びつけながら、子どもたちが他人事ではなく、自分事として考えるキッカケを提供出来ていれば、大変に嬉しく思います。
和歌山支店では、
(1)中・高校生向けにも、スマホやネットにおけるトラブル防止やその対策方法といった授業など、金融リテラシーをあげるための金融出前授業
(2)和歌山城の清掃活動
(3)和歌山県庁と連携した大阪関西万博の和歌山県ブースの案内を当社和歌山支店内で告知するロビー展
(1)中・高校生向けにも、スマホやネットにおけるトラブル防止やその対策方法といった授業など、金融リテラシーをあげるための金融出前授業
(2)和歌山城の清掃活動
(3)和歌山県庁と連携した大阪関西万博の和歌山県ブースの案内を当社和歌山支店内で告知するロビー展
などを実施しています。
Q:最後にそれぞれに、市民の方へメッセージを聞かせてください。
関西電力酒徳支社長:
関西電力グループは、エネルギー事業者として、発電事業をはじめとした、事業活動に伴うCO2排出をゼロにすることを目標とし、「ゼロカーボンビジョン2050」を策定し、事業活動に取り組んでいます。
これからも、私どもの事業活動にご理解とご支援を賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。
これからも、私どもの事業活動にご理解とご支援を賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。
三井住友信託銀行渡辺支店長:
和歌山県の唯一の信託銀行として、今後も地域の皆様と一緒に 持続可能な街づくりに 貢献していきたいと思っています。
和歌山県の唯一の信託銀行として、今後も地域の皆様と一緒に 持続可能な街づくりに 貢献していきたいと思っています。