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今回は、2月3日にに和歌山市で開催された
oomiya presents
TGC WAKAYAMA 2024
by TOKYO GIRLS COLLECTIONで
モデルオーディションを勝ち抜いてランウェイを歩かれた藤井風太さんにお話を伺います。
Q まず自己紹介をお願いします
藤井風太です。年齢は23歳で、現在は一般企業に勤めながら3人制のプロバスケットボール選手としても活動させていただいております。
身長は184pあります。
Q 元々、モデルをされていたのですか?
そういう経験は一切ないです。
Q 今回、応募されたきっかけは何だったのでしょうか?
これから和歌山で3X3や色々な活動をしていく中で、自分自身の知名度だったり影響力が欲しいな、ということで、こうやって挑戦させてただきました。
元々は足が長いというのはコンプレックスがあったのですが、歳を重ねていくにつれて「これって武器なんだ」と思うようになって、今回は足の長さや身長の高さを出したいなと思って、そこを武器として押し出していきました。
今よりも体重が10キロぐらい軽かったというのもあって、すごいガリガリで手足が長いことで、冗談ぽくいじられたりもあって、バスケットをするにおいても結構足の長さは小回りが効かなかったりして、ちょっと不便なところがあったので、コンプレックスと思うことが多かったです。
Q 今回は2回目のチャレンジだったのですよね。
昨年も受けさせていただきました。
Q オーディションでは実際にどのようなことをしたのでしょうか?
普通にランウェイを歩いて、ボールを持って歩いたのですが、最後にそのボールを指でくるくると回してちょっとカッコつけました(笑)
Q 実際にランウェイを歩きました。その時の感想はいかがですか?
本当に最高でした。やっぱりああいう経験はバスケットをやってるだけでは出来なかったことなので、すごく楽しかったです。
照明の明るさが想像以上で、真っ白で見えなくなるくらい強い照明だったので、すごくびっくりしました。
Q 藤井さんは和歌山で生まれて育ったということなんですが、和歌山の一番好きなところはどんなところですか?
やっぱり自然が溢れているというところです。
自分自身も自宅が海に近いというのもあって、小学校の時から海に行ったり、中学の時は部活帰りに先輩とそのまま海に遊びに行ってバスケの服のまま飛び込むとか、そんな遊びをしていたので、自然溢れる海や山とかがあるというところが、和歌山のいいところかなと思います。