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今回は
保健センターの栄養事業について
地域保健課の森倉 美月さんにお話伺います。
Q:今回のテーマが「保健センターの栄養事業について」ですが、なぜ保健センターで様々な事業を実施していますね。
保健センターでは、赤ちゃんから大人まで、皆さまの健康づくりを支援するために年間を通して様々な事業を実施しています。
保健センターでは、赤ちゃんから大人まで、皆さまの健康づくりを支援するために年間を通して様々な事業を実施しています。
Q:具体的にはどのような事業が実施されているのでしょうか?
保健センターは乳幼児健康診査を実施していることもあり、妊娠中や育児中の方に向けた事業を多く実施しています。
本日は、その中でも栄養士が主に担当している事業を3つ紹介いたします。
1つ目は「離乳食講習会」です。
生後6か月頃までのお子さんを育児中の方を対象に、離乳食の始め方についてお話しています。保健センターに足を運んでいただいて対面で話すほかに、お家からオンラインで話を聞けるオンライン講習会も年に数回実施しております。
2つ目は「栄養教室」です。
生活習慣病予防を目的とした教室で、毎月「減塩」や「朝ごはん」などテーマを変えて、お話と簡単な調理実習をしています。
3つ目は「食生活改善推進員養成講座」です。
食のボランティアになるための講座になります。食生活改善推進員、という名前の通り、地域の健康を食事の方面から支えていくボランティアになります。
Q:さまざまな事業が実施されているのですね!そういった情報は、どこを見たらいいですか?
本日紹介した事業は、全て市報わかやまに掲載して募集を行っています。
毎月、直近の事業の日程とその詳細、申込の方法なども載せていますので、ぜひ市報わかやまをご覧ください。
本日紹介した事業は、全て市報わかやまに掲載して募集を行っています。
毎月、直近の事業の日程とその詳細、申込の方法なども載せていますので、ぜひ市報わかやまをご覧ください。
Q:今日紹介した中で、今オススメの事業はどれになりますか?
今月でしたら3つ目に紹介した、「食生活改善推進員養成講座」がおすすめです!
今月でしたら3つ目に紹介した、「食生活改善推進員養成講座」がおすすめです!
市報わかやまでは4月号の16ページに掲載してあります。
6月から12月までの約半年間、月に一度西保健センターに集まってボランティアになるための講習があります。講習修了後はボランティアとして、各地域で保育施設への訪問や、小学校低学年向けのおやこクッキングの開催などの活動が始まります。
6月から12月までの約半年間、月に一度西保健センターに集まってボランティアになるための講習があります。講習修了後はボランティアとして、各地域で保育施設への訪問や、小学校低学年向けのおやこクッキングの開催などの活動が始まります。
養成講座を行う西保健センターは和歌山市松江にあります。和歌山市民図書館西分館と同じ建物になります。
養成講座の詳細や申込の締切日などは市報わかやま4月号の16ページをご覧ください。
お申し込みの際は、西保健センターまでお電話にてご連絡ください。
電話番号は073-455-4181です。
この養成講座の募集は年に1回この時期だけですので、ご興味がある方はぜひお申し込みお待ちしております。