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今回も昨日に引き続き、中学生英語暗唱大会で
優勝した中学2年性の久保詩怜(しよん)さんと
指導をされた吉田早織先生にお話を伺います。
Q 優勝自信はありましたか?
練習していた時は先生に上位狙えるかな〜と言われていたので3位以内には入れるかな〜、とは思ってました。が、会場で他の子の暗唱を聞いてからは、マイナスになるくらい自信が落ちました。
Q 先生が久保さん良いんじゃない、と思われたということですが、そのポイントはどこにありましたか?
(先生)普段からしっかりしているので人前に出ても堂々と度胸を持って話ができるのではないか、ということと、あと、英語の授業で見ていても発音がとても良かったので暗唱にすごく向いているのではないかと思って、選びました。
Q 工夫したところはありますか?
私が暗唱した作品は他校の子が暗唱していた作品よりすごく短かったので、発音や音がしっかり聞こえるようにゆっくり4分程度をちょうど狙ってがんばりました。
Q 先生は指導するにあたってポイントありましたか?
発音をしっかり教えさせてもらいました。あとは感情を込めて読むところ、表現の仕方について教えさせてもらってます。
Q 英語暗唱の魅力はどこにありますか?
大会としてたくさんの人の前で英語をしっかり使ったり、色々な人の英語を聞くことで自分の間違いに気づけたり、英語と言う言語の中身の魅力に迫れると思います。
Q 先生は子どもたちにこの英語暗唱を通してどう言ったことを学んで欲しいですか?
(先生)英語暗唱を通してまずは英語で表現することの楽しさを気づいて欲しいなと思っています。
Q 魅力がある一方で難しさもあると思います。どんなところが難しいですか?
私の場合は自分の発音が本当に合っているのか、最後の最後まで悩んで自信がちょっとなかったところです。
Q 今後も暗唱を続けて、達成したい目標、チャレンジを教えてください。
もっと長い物語の暗唱にチャレンジしてたくさんの英単語を覚えて、自分の表現力を向上させたいです。
Q せっかくなので今、言っていただいた目標を英語でお願いできますか?
I'd like to try deciding long stories, memorize many English words and improve my English skills by doing this.
I'd like to be able to speak normally with other people when I certainly have speak English when I go abroad。