2023年12月14日

12/14放送 年末年始火災予防警戒

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は「年末年始火災予防警戒」について
予防課の南明成さんに伺います

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Q 「令和5年度年末火災特別警戒」とはいったいどういったものなのでしょうか?
和歌山市消防局では毎年12月15日から12月31日までの間、年末火災特別警戒を実施しております。

年末は特に火の取扱いが増え、多忙による不注意などにより、火災の多発が予想されることから、消防警戒体制を強化するとともに、市民の防火意識を高め、火災の発生を未然に防ぐことを目的としています。

Q 具体的な内容をうかがってもよろしいでしょうか。
消防車が市内を巡回し、防火広報を行います。また、ホームページや広報誌、SNSなどで防火に関する注意事項などを呼びかけ、懸垂幕やのぼりを掲出し、防火意識の高揚を図ります。

さらに、多くの人が出入りする建物の消防検査を行い、防火対策の徹底を図ります。

Q 今年、発生した火災の傾向等あれば教えて下さい。
今年は、電気製品の火災が多く、その中でもリチウムイオン電池が原因となる火災が多くなっています。

Q リチウムイオン電池とは意外ですが、どういったものになりますか?
リチウムイオン電池とは、充電式電池の1つで、エネルギー密度が高く、軽量であるため、スマートフォンやノートパソコン、モバイルバッテリーなど多くの電子機器に利用されています。

Q バッテリーが原因となる火災が多いとのことですが、どのようにして火災に至るのでしょうか?
火災に至る原因をいくつか紹介させていただきます。

一つは、充電する際に、接続部分の形が合うからと充電電圧の違う充電器で充電したために過充電となってしまい出火するケースです。接続部が合うからといって使用するのではなく、付属品なのか、メーカーが指定しているものなのか確認して使用してください。

次は、バッテリーに強い衝撃を与えてしまい出火するケースです。バッテリーを落としたり、放り投げたりして衝撃を与えてしまうと、火が出たり、爆発したりします。スマートフォンをお尻のポケットに入れてる際に、転んで尻もちをついてしまい、スマートフォンのバッテリーから火が出たという事例もありますので注意してください。

また、廃棄する際、一般ゴミとして捨ててしまうと、ゴミ収集車に回収された際などに大きな外力が加わりますので、リチウムイオン電池は、和歌山市の場合、小型家電回収日に出すか、販売店のリサイクルボックスへ出してください。
よろしくお願いします。
  
Q  最後に一言お願いします。
空気が乾燥している上、暖房器具の使用が増えることで、火災が発生しやすい季節です。火災を起こさないよう、ご協力よろしくお願いします。
 
posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 ☁| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする