2023年09月29日

9/29放送 和歌山市のイベント

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆


和歌山市内の行事などを紹介いたします。

29日(金)
篆刻(てんこく)講座 2024年干支印を作ろう
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年末年始に向けて、干支(たつ)や吉語など年賀状に向いたハンコを作るイベントです。
場所 市民図書館 2階 多目的ルーム@
時間 午後1時30分〜
参加費 1500円
1階図書館カウンターにて参加券配布
手作りならではの篆刻をお楽しみください。

30日(土)
ワクワクみんなのおはなし会
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場所 市民図書館 4階 えほんの山
時間 午後3時〜午後3時30分
申込 当日午前9時から4階カウンターにて整理券配布

30日(土)10月1日(日)
Dog★Cat PARK
〜わんちゃんショー と わんにゃんマルシェ〜
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四季の郷公園でおなじみの人気のわんちゃんたちとわんにゃんグッズのお店が大集合♪
場所 道の駅 四季の郷公園
時間 午前10時 〜 午後5時 
ぜひ遊びに来てくださいね

10/1(日)
ライフスキルコーチ ミスターおかっちのトークイベント
 〜親もがんばりすぎず 子どもがのびのび育つ!ゆるめる子育て〜
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場所 市民図書館西分館 おはなしスペース
時間 午後2時〜午後3時
2023年7月に「親も子もラクになる ゆるめる子育て」を出版したおかっちさんの 子どもを伸ばすがんばりすぎない関わり方がわかるトークイベントお楽しみください。

あおぞらひろば 図書館の屋上テラスで遊ぼう!
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今回はセントラルスポーツさんといっしょにからだをうごかそう!
場所 市民図書館 屋上テラス
時間 午前10時30分〜午前11時
対象 小学生までのお子様
動きやすい服装でお越しください。
posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☀| ゲンキトピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月28日

9/28放送 WAKA ✖️YAMA SUMMER IDEATHON2023についてA

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回も、昨日に引き続き
WAKA ✖️YAMA
SUMMER IDEATHON2023についてお届けします。
「水素化カリウム」チームのみなさんに伺います。

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Q 今年のテーマは「周産期うつ」ということですが、どういう課題を設定しましたか?
(山田さん)「母親が小さい赤ちゃんに依存する」という仮説や「子育て教室や子育て支援のサポートは気軽さがない」という仮説をあげたのですがヒアリングやリサーチを通してその仮説が存在しなかったり、すでに解決策が施されていたりしたことがわかったので、恥ずかしながら課題については白紙になったばかりです。

ーこれからですね。
はい、がんばりたいと思います。

Q 先日、ソリューションズデイが終わったところですが、実際に周産期うつに取り組まれている方の講演を聞き、いかがですか?
(大西さん)赤ちゃんを持つお母さんは、睡眠時間が削られたり、自分のしたいことができなくなったりするということを知って、自分たちが想像していた以上に「周産期うつ」だけに限らず、赤ちゃんを持つことが深刻な問題だと気付かされました。

Q 今後、取り組みたいと思っている事はどんなことでしょうか?
(岡本さん)この団体での活動を通してつながりを持たせていただいた子ども食堂さんに、この活動とは別にボランティアに行かせていただきました。
(田村さん)この活動を終えてからも積極的にボランティアに参加したり、自分たちで考えた解決策を実現できるように取り組みたいと思っています。

Q 私の隣にはもう一人、4人のサポートをしている大学3回生の前谷駿輔さんがいます。サポートされてていかがですか?
みなさんとても元気で積極的にリサーチやヒアリングをしてくれていて「周産期うつ」にとても真剣に向き合っているな、と感じています。全体としても「周産期うつ」のテーマであったり、プレゼン力を身につけたり、積極的になりたい、という目標を持って参加されていて、すごいなと感じています。
自分も今年3回目、メンターとして中高生のサポートをさせていただいているのですが、毎年関わる中で自分が中学生や高校生の時にできなかったことが出来ていてとてもすごいなと感じています。

Q みなさんの課題への取り組む姿勢から、大学生として刺激をもらうのではないですか?
そうですね、自分たちもサポートするにはがんばらないと、中高生より先を見据えてがんばらないといけないな、という風にいつも思っています。

Q みなさん、取り組んでいるのですが、みなさんの発表を見に行く機会があるんですよね。
10月15日(日)和歌山城ホールで2、3ヶ月「周産期うつ」に真剣に取り組んだアイディアを発表する機会(シンポジウム)があるので、是非見に来てください。

(みんなで)待ってま〜す

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2023年09月27日

9/27放送 WAKA ✖️YAMA SUMMER IDEATHON2023について@

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は
WAKA ✖️YAMA SUMMER IDEATHON2023についてお届けします。
WAKA ✖️YAMA SUMMER IDEATHON2023とは和歌山県にゆかりのある中高生や大学生が一緒になって取り組む課題解決型プログラムのことで、今年度は妊娠期から産後1年にかけて起こる「周産期うつ」をテーマとして取り組んでいます。

今年は11チーム29名。中学1年生から高校2年生までの子達が参加しています。
本日は「水素化カリウム」チームのみなさんにお話を伺います。

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Q まずは、自己紹介をお願いします。
高校1年生の山田ひらり、大西香澄、岡本果林(かりん)、田村日葵(ひまり)です。

Q 参加しようと思ったきっかけについて教えてください。
(山田さん)
中学1年生の時に1度この活動に参加していて、その時、自分をとても成長させられたと感じたと同時に力不足もとても感じていたので、もう一度この活動に参加し、自分に足りなかった思考力や積極性を成長させたいと感じたからです。

(大西さん)
自分たちが作った案が社会貢献につながることにとても惹かれて、学校でこのアイデアソンの話を聞き、友達もやってみたいと話していたためみんなで挑戦することになりました。

(岡本さん)
普段消極的なのですがプレゼンなどで前に胸を張って出られたらかっこいいなと思って、自分も積極的な人間になりたいと思ったので参加させていただきました。

(田村さん)
日々、虐待などのニュースを見ていた中で「周産期うつ」という問題が虐待につながる一つの要因だということを知って、この課題を真剣に考えたいと思ったからです。

Q 参加してみて印象に残っていることはありますか?
(山田さん)
「周産期うつ」について学んだ時に「周産期うつ」は女性だけの問題でなく男性もかかる可能性があると知ったことが印象に残りました。妊娠・出産・子育ては女性だけの仕事ではなく、家族、地域のみんなで助け合っていくことが大切なのだと感じました。

(大西さん)
アドベンチャーワールドでキックオフをさせていただいたことです。グループになって動物園の決められた場所の問題点を、普段気にしない細かいところまでじっくり探したのでとても新鮮な経験になりました。

(岡本さん)
私たちは「おのみなと子ども食堂」に課題についてのヒアリングに行かせていただいたのですが、その時に地域の人と関わることの大切さを知った上で、知らない人と関わらないようにしている現在の世界とのギャップが印象に残りました。

(田村さん)
「周産期うつ」に関するNPO法人立ち上げられている、この問題に第一線で取り組まれている方々にZOOMでお話を聞けたことです。


みなさん、いろいろな思いがありますね。
明日も引き続きお話伺っていきます。

posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☀| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする