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今回も昨日に引き続き
本町地区で地域の交流拠点
「ほんまちえんがわはうす」を運営されている
小林修治さんに伺います。
Q ほんまちえんがわはうすの魅力はなんでしょうか?
昔ながらの築70年近い建物なのですが、その造りを残しながら、キッチンやトイレはリノベーションしてますので、懐かしみながらも快適な時間を過ごせていただけるところが、この「えんがわはうす」の魅力じゃないのか〜と思います。
縁側をできる限りアピールしたいと言うことで、座って日向ぼっこでもしてもらえたら・・と思います。
一番今、悩ましく思っているのは、留守番をする体制です。それが取れていないものですから、日々、毎日開けるにはどうしたら良いか、ということで色々な案を模索しているところです。協力者の方ももう少しお願いしたいな、というのが本音ですね。
Q 令和4年3月にオープンして良かったこと、嬉しかったことはなんですか?
個人的なところでいうと・・5月に入って、それなりのセレモニーをやりたいな〜と思ってました。そのきっかけとなったのが、いわゆる「テープカット」。個人的にやりたかったものですから、それをするにはどうすれば良いかと、と言うところからスタートして、オープニングセレモニー、テープカットを実現できた!と言うのが私の個人的な喜びです。
で、初めて良かったな〜と思うのは、リピーターの方がたくさんおられるということ。1度来たら2度3度と来たくなるんだよ〜と、訪ねて下さってるというのが1番の喜びですね。これをどんどん広めていきたいのですが、そのアピールだけは是非よろしくお願いしたいと思っています。
今、よく言われているのですが、家庭が一つ、そして職場や、学生なら学校と第二の場所があるのですが、それ以外の第三の場所として活用してもらいたいと思います。それが私のもともとの目標でした。
家庭であれ職場、学校であれ、いろんな問題をあると思います。抱えてしまわなきゃいけないケースいっぱいあると思いますが、一旦休憩場所になればいいな、そこを強く「ほんまちえんがわはうす」の将来の姿ということで今、描いています。
Q 最後にこれから利用したいと思っている方に向けて一言お願いします。
さきほどから繰り返していますが、いつでも門戸を開けていますので、なんなりと、相談なり、訪ねてくるなり、ふらっと来るなりしていただけたらと思います。お待ちしています。