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今回は、本町地区の地域交流点
「ほんまちえんがわはうす」を運営されている
小林修治さんにお話し伺います。

Q 「ほんまちえんがわはうす」を運営されるようになったきっかけはなんでしょうか?
私自身若い頃から、コミュニティとかに憧れるところがあり、実際に下宿を開放して仲間と過ごしていた時がありました。
また、それとは別にそのままずっと社会人になり、2019年の4月に空き家になってしまい、父親が建てた家だったのでなんとか残す方法はないだろうかと考えていたときに、和歌山市さんの拠点作りに空き家を供するんだったら補助差し上げますよ、という制度、事業が行われているのを知り、それに応募することにしました。
Q 普段はどのような活動をされてますか?
「ほんまちえんがわはうす」をオープンする時のきっかけになったメンバーである「Team MAK―e Spot(チーム・メイク・スポット)」さんの行っている「こども食堂」。こちらは2、3ヶ月に1度行われています。
あと、信愛大学さんにもゼミの教室として利用していただいてます。
また、ご近所の方々に健康体操の会場としても利用いただいたり、そういう形で定期的な活動をしていただいてます。
あと、不定期で「ほんまち寄席」という素人演芸の発表の場もおこなっていますので、どれかは楽しんでいただけると思います。
Q 地域の方であればどなたでも参加できますか?
誰でも、いつでもを目標にしています。地域の方「ほんまち地区」だけに限らず、現実、色々なところから訪ねて来ていただいてますので、基本的にはどなたでも来ていただいて結構です。
告知がいつも悩ましい問題になっているのですが、まず地域の情報誌であるリビング和歌山さんとかニュース和歌山さんに掲載をお願いしてみたり、向かいがほんまち連絡所になってますのでそちらの掲示板にチラシを貼らせてもらったりしています。
あと、生まれて初めてですが、ご近所にポスティングというのやってみて、2回ほどご近所まわりをしました。
これからはネットの世界。Instagramとか始める予定にはなっています。ただこれは娘の協力がないと、私独自ではできないので、今、依頼しているところです。
「ほんまちえんがわはうす」さんについてまだまだおうかがいしたいことがあります。
明日も引き続きよろしくお願いいたします。