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今回も昨日に引き続き
WAKA✖️YAMA SUMMER IDEATHON 2023
に参加されている
高校1年 赤井咲月さん
高校1年 前田玲奈さん
に伺います。
に参加されている
高校1年 赤井咲月さん
高校1年 前田玲奈さん
に伺います。
Q どういう課題を設定したか教えてください。
赤井さん:高齢出産の方がうつ病になってしまう、というケースを考えました。
その人たちがうつ病になってしまうのは相談する人がいないんじゃないか、ということに焦点を絞り、若い人が集まるコミュニティに行きづらくて友たちができにくい、ということが課題じゃないかと思いました。
自分ではまだ敬遠したこのない出産について、年齢も離れてしまっているので、どういう風に出産を感じてしまっているのか、どういう風なサポートが大切なのか、ということが難しく、逆にどう言うふうにサポートしたら役に立つのか、と考えるのがとても難しかったです。
最初は私の親にうつ病になったかどうかの話を聞いたのですが、「うつ病になったかどうかはその時わからなくて、後になってからわかってくるよ」と言ってました。
周産期うつが思った以上に近い、将来もしかしたら自分が関わることなのかな、と、近い存在になりました。
Q 今後、取り組みたいと思っていることはどんなことでしょうか?
前田さん:私たちは保健所で話を聞いたり、高齢出産をした当事者の方々にヒアリングをしにいきたいな、と思っています。
前田さん:私たちは保健所で話を聞いたり、高齢出産をした当事者の方々にヒアリングをしにいきたいな、と思っています。
そして、若者だからこそできる周産期うつに対する取り組みを考えていきたいと思っています。
Q 今日はブレストデイ。今までを振り返ってみて、まずは中間地点での感想はいかがでしょうか
赤井さん 周産期うつについての知識というのが参加する前よりも深まり、周りの人に精神的な病になってしまうような人がいたら助けたい、と思うようになりました。
前田さん: 自分の学校だけでなく、他の学校の方々も関わることができ、多くのアイディアを聞くことができたので、視野が広がりました。
前田さん: 自分の学校だけでなく、他の学校の方々も関わることができ、多くのアイディアを聞くことができたので、視野が広がりました。
そして、アイディアを出す時のコツや、出し方なども学べたので、今後の生活にも役立てるかな、と思っています。
Q 私の隣にはもう一人!二人のサポートをしている大学1回生の岡本呼春(こはる)さんがいます。サポートされてていかがですか?
私は2021年度アイディアソンに中高生として参加していたのですが、中高生がアイディアを簡単に引き出せるようにするのが、運営大学生ならではのところだったので少し苦戦しました。
しかし中高生として参加したことのある私だからこそ、二人の良さを引き出せる部分があると思うので、シンポジウムまで二人をしっかり引っ張っていきたい!と思っています。
10月15日 和歌山城ホールで開催されるシンポジウムで中高生が頑張って発表するので、是非、見にきてください。
待ってま〜す
