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今回は、和歌山市紀州おどり実行委員会事務局の宇治田さんに
第55回紀州おどり「ぶんだら節」ついて伺います。
Q:紀州踊りぶんだら節とはどのようなお祭りになりますか?
今年は55回ということで、回を重ね、すごいことになるのですが、僕たちの中では定着している祭りです。
最初は各自治会単位で出て、競って山車とかを出し、盛り上がりました。
昔は小学校でも運動会で大体どこの学校でも踊っていました。
見ている人も入ったりできる、そういう形にしていきたいです。
55回も重ねているので(以前のように)元に戻ったらいいなと思っています。
Q:「ぶんだら」の言葉も全くのオリジナルになるのでしょうか?
紀伊國屋文左衛門の名からぶんだら節と名付けました。
紀伊國屋文左衛門・・文左衛門・・ぶんざえもん・・ぶんだら・・ぶんだらとなるんでしょうね。
Q:今年の開催日時について教えてください。
今年は8月5日の土曜日開催予定です。
今年は8月5日の土曜日開催予定です。
Q:2年ぶりの開催、夏の開催としては、4年ぶりとなりますが、今のお気持ちをお聞かせください。
久しぶりに暴れられるな〜という感じで嬉しいです。
久しぶりに暴れられるな〜という感じで嬉しいです。
Q:今年のコンセプトは「連」、テーマは「超進化」に決めた思いについて教えてください
今まで前進するような傾向はなかったのですが、今回は大名行列とか色々工夫して発展させようと
若い子たちが頑張って、「蓮」というつながりを考えだしてくれました。非常に嬉しく思います。
Q:宇治田さんから見た「ぶんだら節」の見所はどんなどころでしょうか_?
みんな踊る時は何もかも忘れて踊って欲しいです。色々なストレスをこの祭りで全部発散してるような気がします。
Q:踊る方も見る方も、踊って楽しんで♪って感じですね。
55回も重ねてるので、和歌山市民の祭りとして定着させたいですね。
Q:では最後に「紀州おどりぶんだら節」を楽しみにされている方に一言お願いします。
みなさん、見てるのではなく、中に入って飛び入り連もあるので、一緒に是非。
踊らないと楽しくないので、見るだけでなく踊ってください。お願いします。