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今回は「港まつり」について
和歌山港振興協会の平井隆さんにお話伺います。
Q 今回4年ぶりに港まつりの花火が開催されるということですが、お気持ちはいかがでしょうか?
4年ぶりですので、街に活気が戻ってくれれば・・と、そういう思いです。夏の風物詩として認めていただいてるのでしょうかね。
Q 平井さんから見た、港まつりの見所、魅力とはどんなところでしょうか?
71回和歌山市の花火大会の歴史があり、海上からの花火空いっぱいに広がる質実剛健なオーソドックスな花火を大いに感じていただきたいですね。
Q 毎年新しい花火が出たりしますね。全部で何千発とか決まっていますか?
約三千発でございます。
Q こちらの花火、特別感があって、花火の協賛金があるんですよね。
そうです。個人で協賛された方は一口2,000円。特典としまして個人協賛金エリアの招待券を一口につき1枚進呈し、席で見ていただけます。
企業協賛は特典として、新聞等の折込チラシに広告を載せさせていただき、また入場券もお渡しする。そういう特典があります。
Q 特別エリアの招待券、とても魅力的ですね。
当日は何万人もの人が来られるので、自分の席が最初から確保できてるというのは気分のいいものだと思います。
海から上がる花火が空いっぱいに広がるのが、それはもう圧巻でしょう。
Q みなさん人混みを避けて遠くから見られる方もいらっしゃるのですが、近くでの仕掛け花火もありますよね。
遠くから見る花火も風情があっていいのですがね。是非、近くで見られる協賛金エリアでの鑑賞もお願いします。
Q 最後に港まつりを楽しみにされている方に一言お願いします。
4年ぶりということで、ご来場されるみなさんに大いに楽しんでもらいたいと思いますが、当日は大変混雑が考えられます。
この花火大会の本旨である「港の安全祈願」ここを踏まえていただいて、どうか、お一人お一人安全には充分にお気をつけてお越しいただきたいと思います。みなさんに喜んでいただける段取りをまだまだこれからしていきたいと思うので、どうかその日は体調良くいらっしゃってください。
お待ちしております。
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【港まつり花火大会開催日】
日時:令和5年7月23日(日曜)
日時:令和5年7月23日(日曜)
場所;和歌山港 中ふ頭 万トンバース