2023年07月21日

7/21放送 和歌山市のイベント

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今日はゲンキトピックス
和歌山市内の行事などを紹介いたします。


21日(金)、22日(土)

◎和歌山市消防局3階防災学習センター・1階中消防署
サマーイベント2023 「楽しく防災!みんなで学ぼ−祭」
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夏のイベント限定の屋内消火栓を使った放水体験、
オリジナルキーホルダーの作成、
訓練用消火器を使った初期消火体験などが体験でき、
他にも記念撮影コーナーとしてミニ消防車、顔出し看板、子ども防火服も用意されています。

対象:小学6年生までのお子様で保護者同伴
受付時間:21日は午後1時30分から2時30分、
22日は午前9時30分から午前10時30分までと午後1時30分から午後2時30分まで。

濡れても良い服装でお越しください。


22日(土)

◎和歌山市民図書館
「サウナの“むかしといま”〜サウナの楽しみ方がわかる青空トークイベント〜」
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場所 屋上テラス
時間 午後5時〜午後6時
サウナを愛し魅力を伝える絵本を作ったサウナ愛好家とサウナが人気の銭湯番頭の2人がサウナの魅力を楽しく語ります。

「親と子のおりがみ教室」
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場所 2階 多目的ルーム@
時間 午後1時30分〜午後2時30分
対象 お子様とその保護者
持ち物 折り紙・はさみ・のり
親子で折り紙をお楽しみ下さい

いずれのイベントも1階図書館カウンターにて参加券配布中

23日(日)
◎和歌山港 中ふ頭 万トンバース
「令和5年度 第71回港まつり花火大会」が4年ぶりに開催
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港の安全を祈願し和歌山港で開催される港まつり。例年、約3,000発の花火が海上から打ち上げられており、会場から見上げる花火は迫力満点。
花火は午後8時から開始予定。
会場へは公共交通機関か自転車をご利用下さい。
4年ぶりの花火、みなさまでお楽しみください。
posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☀| ゲンキトピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月20日

7/20放送 紀州おどり「ぶんだら節」A

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回も、
和歌山市紀州おどり実行委員会事務局の宇治田さんに
第55回紀州おどり「ぶんだら節」ついて
教えていただきます。

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Q 宇治田さんは実行委員長ということですが、実行委員長になってどれくらい経ちますか?
約10年くらい経つと思います。

Q 10年続けてこられた熱い思いは何でしょうか?
第一回目からずっと太鼓を叩き続けて、太鼓と共に43年関わってきているのでその思いがあります。

Q 長く実行委員の一員として参加されてきた中で嬉しかったことや苦しかったことがあればおしえてください。
苦労したこと色々ありますね〜、最初から参加しているので。途中で大雨にあってびしょ濡れになって踊ったり、55年間振り返ってみると色々な苦しいこと多々あります。

和歌山と「ぶんだら踊り」、切っても切れない繋がりがあるので和歌山の夏はやっぱり「ぶんだら」から!ということで、みんな汗をかいて何もかも忘れて踊っている姿、子供も参加してくれている姿を見ると本当に嬉しいです。

やっぱり音楽を聴くとみんな体が弾むんでしょうね。手だけでも沿道で踊っている方を見ると嬉しいですね。

Q 伝統ある色々な思いがある「ぶんだら節」今後こういう風にいきたい、と、展望はありますか?
今は企業が中心ですが、できれば各自治会も参加していただいて、自治会の中に子供も入って、家族で出ていただける祭りにしたいな、と思っています。

Q 今年の「ぶんだら節」は8月5日(土)に開催されるということですが、最後に実行委員長の宇治田さんとして、参加者に伝えたい思いなどがありましたら教えてください。
今、コロナで鬱蒼とした中で生活をしていたと思います。この「ぶんだら節」でコロナを忘れて、思いっきり発散していただきたいと思います。
posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☀| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月19日

7/19放送 紀州おどり「ぶんだら節」@

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は、和歌山市紀州おどり実行委員会事務局の宇治田さんに
第55回紀州おどり「ぶんだら節」ついて伺います。

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Q:紀州踊りぶんだら節とはどのようなお祭りになりますか?
今年は55回ということで、回を重ね、すごいことになるのですが、僕たちの中では定着している祭りです。

最初は各自治会単位で出て、競って山車とかを出し、盛り上がりました。
昔は小学校でも運動会で大体どこの学校でも踊っていました。

見ている人も入ったりできる、そういう形にしていきたいです。
55回も重ねているので(以前のように)元に戻ったらいいなと思っています。

Q:「ぶんだら」の言葉も全くのオリジナルになるのでしょうか?
紀伊國屋文左衛門の名からぶんだら節と名付けました。
紀伊國屋文左衛門・・文左衛門・・ぶんざえもん・・ぶんだら・・ぶんだらとなるんでしょうね。

Q:今年の開催日時について教えてください。
今年は8月5日の土曜日開催予定です。

Q:2年ぶりの開催、夏の開催としては、4年ぶりとなりますが、今のお気持ちをお聞かせください。
久しぶりに暴れられるな〜という感じで嬉しいです。

Q:今年のコンセプトは「連」、テーマは「超進化」に決めた思いについて教えてください
今まで前進するような傾向はなかったのですが、今回は大名行列とか色々工夫して発展させようと
若い子たちが頑張って、「蓮」というつながりを考えだしてくれました。非常に嬉しく思います。

Q:宇治田さんから見た「ぶんだら節」の見所はどんなどころでしょうか_?
みんな踊る時は何もかも忘れて踊って欲しいです。色々なストレスをこの祭りで全部発散してるような気がします。

Q:踊る方も見る方も、踊って楽しんで♪って感じですね。
55回も重ねてるので、和歌山市民の祭りとして定着させたいですね。

Q:では最後に「紀州おどりぶんだら節」を楽しみにされている方に一言お願いします。
みなさん、見てるのではなく、中に入って飛び入り連もあるので、一緒に是非。
踊らないと楽しくないので、見るだけでなく踊ってください。お願いします。

posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☁| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする