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和歌山市の優れた技術やノウハウ、独創的なアイデアをもとに新商品開発に取り組む
中小企業の販路開拓を応援する「和歌山市チャレンジ新商品認定制度」
令和4年度も4事業者4商品を「和歌山市チャレンジ新商品」として認定しました。
中小企業の販路開拓を応援する「和歌山市チャレンジ新商品認定制度」
令和4年度も4事業者4商品を「和歌山市チャレンジ新商品」として認定しました。
今日は
『紀州ぶんだら漬シリーズ』
『紀州ぶんだら漬シリーズ』
つれもて来い恋いこらディナーCOOKIE
をご紹介します。
お話を伺うのは
梅光園ワールド商会株式会社 代表取締役 国本 光枝さんです。
お話を伺うのは
梅光園ワールド商会株式会社 代表取締役 国本 光枝さんです。
Q どういった会社になりますか?
普通でしたら、漢字の「梅光園」だけで終わるところですが、私は世界中に和歌山の良い商品を、特に梅の製品を世界中に広めたい、輸出の夢を持って立ち上げた会社です。
今、実際におかげさまで製品が世界中に広がりつつあります。今月はニューヨーク、6月はハワイですね。アジア圏もたくさん注文をいただけるようになりました。
子供さんからご年配の方まで広く愛用していただいて、日本のこの良き梅を召し上がっていただいて、和歌山が益々元気になっていただけるように思っています。
子供さんからご年配の方まで広く愛用していただいて、日本のこの良き梅を召し上がっていただいて、和歌山が益々元気になっていただけるように思っています。
Q そんな思いを持ちながら、国本さんが今回出された商品が
『紀州ぶんだら漬シリーズ』つれもて来い恋いこらディナーCOOKIE。
こちらはどんな商品になりますか?
これは「ぶんだら漬け」という梅に漬けた大根漬けをキャラメルなどでコーティングして、それをクッキーとして、製品にしました。
ちょっと他にはない画期的なものを作りたかったのですが、作るのに、すぐにはうまくいかなかったんです。試作を重ねていったのですが、なかなか上手に作れないという難点がありました。
『紀州ぶんだら漬シリーズ』つれもて来い恋いこらディナーCOOKIE。
こちらはどんな商品になりますか?
これは「ぶんだら漬け」という梅に漬けた大根漬けをキャラメルなどでコーティングして、それをクッキーとして、製品にしました。
ちょっと他にはない画期的なものを作りたかったのですが、作るのに、すぐにはうまくいかなかったんです。試作を重ねていったのですが、なかなか上手に作れないという難点がありました。
Q 今、目の前には2種類あるのですが、一種類ずつ説明をお願いします。
まず、一つ目はぶんだら漬けをキャラメルでコーティングしています。そしてクッキーに挟んでみました。
まず、一つ目はぶんだら漬けをキャラメルでコーティングしています。そしてクッキーに挟んでみました。
二つ目が青梅ジャムをクッキーとして作ってみました。
私たち日本人は漬物文化なんですね、ですので、味噌、醤油、漬物などの発酵食品が非常に体に合うのですが、そういうことにあまりお気づきでないんですよ、当たり前にあるから。
だから、当たり前にあるものを簡単におやつとして、スイーツとして食べていただければ、というのが私の願いです。
食べやすい味にしていますので、子供からご年配の方まで気軽に「あっ、和歌山にこんな物ができてたのか」と思っていただいて、そして、日本全国に、またインバウンドで海外の方も来られるので、お土産に持って帰ってもらえると嬉しいですね。
明日も引き続きこちらの商品について伺っていきます。