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和歌山市の優れた技術やノウハウ、独創的なアイデアをもとに新商品開発に取り組む中小企業の販路開拓を応援する「和歌山市チャレンジ新商品認定制度」
令和4年度も4事業者4商品を「和歌山市チャレンジ新商品」として認定しました。
今日も昨日に引き続き「幸せのペーパーウェイト」ををご紹介します。
お話を伺うのは三和金型製作所
令和4年度も4事業者4商品を「和歌山市チャレンジ新商品」として認定しました。
今日も昨日に引き続き「幸せのペーパーウェイト」ををご紹介します。
お話を伺うのは三和金型製作所
専務取締役 小嶋一彰さん
営業・企画広報部長 山本知香さんです。
Q こちらの商品、どういったポイントがありますか?
まず、最初に会計士の方から伺いまして、机の上どんな形になっているのだろう、どういうものを求められているんだろう?というところからアイディアを生み出していきました。
まず、最初に会計士の方から伺いまして、机の上どんな形になっているのだろう、どういうものを求められているんだろう?というところからアイディアを生み出していきました。
そこで辿り着いたのが、文鎮一つだけあっても仕方がないのかな、と、机の上にたくさん欲しいのかな、との思いがあって、幸せが重なりますようにという意味も込めて四つにいたしました。コンパクトに収納できるよう縦型にさせていただきました。
お話をいただいたのが2021年の春先ごろだったかと記憶しています。弊社は職人が一つづつ加工するのが得意で、思い立ったものを形にするのが非常に早かったので、そこら辺が弊社の強みを活かせたのかなと思っています。
全社員一丸となって作らせていただきました。
Q クラウドファンディングもされたのでしょうか?
2021年の末から2022年の頭にかけてさせていただきました。お陰様で教育関係の方や士業の方、また、手芸などの趣味で使っていただける方のお手元に届けることができました。
日本全国の方に届いて非常に嬉しいです。
2021年の末から2022年の頭にかけてさせていただきました。お陰様で教育関係の方や士業の方、また、手芸などの趣味で使っていただける方のお手元に届けることができました。
日本全国の方に届いて非常に嬉しいです。
Q 専務の小嶋さん、今後、どんな風に展開していきたいですか?
この商品を色々な人に見ていただきたい。というのと、1種類だけでなく鉄に意匠性を持たせることを考えまして、海南市の漆塗りの職人さんと一緒にコラボさせてもらい、今、サンプル品を作り、どんな風に展開していこうかと考えています。
この商品を色々な人に見ていただきたい。というのと、1種類だけでなく鉄に意匠性を持たせることを考えまして、海南市の漆塗りの職人さんと一緒にコラボさせてもらい、今、サンプル品を作り、どんな風に展開していこうかと考えています。
Q では、最後に社長の山本浩之さん、メッセージいただけますでしょうか。
若い社員が企画し、全社員で取り組んだ商品です。他社で断られた加工、試作でも一度ご相談ください。社員みんなで解決に取り組みます。
Q 問い合わせ先教えてください
お電話でお待ちしています。電話番号は073-471-2220です。
お電話でお待ちしています。電話番号は073-471-2220です。
「幸せのペーパーウェイト」
文鎮以外の活用法がたくさん
その一、肩のツボ押し
その二、手のツボ押し
他にもペン立て、印鑑たて、
メモスタンド・・などなど