2022年11月28日

11/28放送 中之島子ども食堂@

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

子どもたちや地域の方が気軽に立ち寄れて、
わいわい食事をしたり、遊んだりできる場所が「こども食堂」です。
和歌山市には約20ヶ所子ども食堂があります。
その中から、「中之島子ども食堂」をご紹介します。
お話を新家貢さんに伺います。

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Q こちらのこども食堂を始めたきっかけはなんでしょうか?
いくつかあるのですが、その当時から私は色々なところで子育てやコミュニケーションの講演会に出させてもらっていました。その中で仲間づくりであるとか、地域づくりで複数の人でご飯を食べるのは良いよ、というお話をしてもらってました。しかし、実際にそれを行うところはなかったので、じゃあ、自分でやろう、と思ったのがひとつのきっかけです。

もう一つのきっかけは、私、今一人で暮らしているので、普段は一人でご飯を食べております。たまには多くの人と一緒に食べる方がいいよなってと思い、自分ごとで始めようと思いました。 
スタートしたのが2016年で7年目になります。初めて和歌山で誰が食べに来ても良い、という「こども食堂」を始めさせていただきました。大事にしてることは「適当」にやるというのを大事にさせていただいています。我々の活動は行政がしてる活動ではなくて、ただのおっちゃんおばちゃんが集まって、できる範囲でしている活動なので、「ゆったりとやる」
これを一番大事しております。

Q 空間がゆったりと、自由という感じがして、気軽に立ち寄れる感じがしますね。
気軽に立ち寄っていただければと思います。「こども食堂」は名前はこども食堂なのですが、元々は「子供だけでも食べることができて、比較的安価に食事を提供する場所」が定義付けになっています。
一番大切にしているのは、みんなで一緒にご飯を食べると楽しいよね、美味しいよね、ということで、そこがみんなの居場所になればいい、と、そんな活動をしています。

Q 始められて何か心に残るエピソードはありますか
たくさんあります。初めて来る時は、ただご飯食べに来るだけになるのですが、回を重ねるごとにスタッフの皆さんと、来てくださった方々と、顔が分かってくるようになります。そうなると、色々と悩みなども出てきて、その中で色んなことが起こります。

Q 長続きする秘訣は何なんでしょう?
こども食堂の特徴は二つあると思うんです。一つは自発的な活動であること。もう一つは多様性ってことです。そこに義務や強制が入ったら僕は長続きしないと思ってます。
だから、来たい時に来たいだけ、来たい時間だけ来るってことでしています。
うちのスタッフは買い物だけしてくれるスタッフもいます。ご飯だけ作って帰られる方もいらっしゃいます。後片付けだけしてくださる方もいます。
本当に自分の出来る範囲でする。それが一番大事かなと思います。

明日はこども食堂の具体的な活動を聞いていきます。

posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☁| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする