2022年11月24日

11/24放送 通信販売の偽サイトについての相談が寄せられています

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は
「通信販売の偽サイトについての相談が寄せられています」について
市民生活課の窪田義孝さんに伺います

(見守り新鮮情報第415号)百貨店をかたる偽通販サイトにだまされないで.jpg
Q:最近はどのような消費者トラブルが発生していますか?
最近は、百貨店や有名ブランドなどの偽通販サイトに関する相談が寄せられています。

Q:偽物の通販サイトですか。「だまされて、偽物を購入してしまった」というようなことでしょうか。
SNSに安売り広告などを表示して、百貨店や有名ブランドのロゴ、商品の画像などを掲載した偽サイトに誘導します。中には、本物のサイトとほとんど区別がつかないように偽造し、一目見ただけでは偽サイトだと判別できないものもあります。コロナ禍で通信販売が増えている中、それに伴ってトラブルの相談も多くなっています。

Q:欲しかったものが値下げされていたら、飛びついてしまう気持ちも分かります。 実際にあった相談はどのようなものですか。
相談事例の概要を紹介します。スマートフォンでSNSを見ていたところ、「大手百貨店の免税店が閉店し、格安でセールをする」といった内容の広告を見つけた。通販サイトにアクセスしたところ、定価約28万円の海外ブランドのバッグが約2万円で売られていた。サイトには大手百貨店のロゴマークが表示されていたので信用して、氏名、住所などを入力して注文した。支払い方法は代金引換のみだった。注文完了メールが届かず、不審に思って百貨店のホームページを確認したところ、偽サイトについて注意喚起されていた。どうしたらよいかといった内容です。

Q:メールの返信が無かったり、商品が届かなくて詐欺にあったと気が付くんですね。では、このようなトラブルに遭わないためにはどのような点に注意すればよいでしょうか。
いくつか注意するポイントをお伝えします。
ポイント@ 百貨店が通販サイトで高級ブランド品を大幅に値引きして販売することは、通常はありません。有名ブランド品が極端に安い場合、偽サイトの可能性が高いです。
ポイントA 代金の振込先がお店と関係のない個人名義の口座の場合、注意が必要です。
ポイントB 支払い方法が代金引換の場合、商品を受け取った後から偽物だと分かっても宅配業者からの返金は困難です。代引きの場合は、気を付けてください。
これらのポイントに注意して、欲しいものを見付けてもすぐに購入せず、注意深く確認するように心がけましょう。

Q:極端に値段が安い場合などは注意が必要ですね。それでは、最後に一言お願いします。
困ったことや心配なことがあれば、消費生活センター073-435-1188 や消費者ホットライン188 へ相談してください。
既に代金を支払ってしまった場合は、できるだけ早く銀行やクレジットカード会社、警察などにも連絡してください。
posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☁| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする