10/21放送 和歌山市のイベント

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「ゲンキトピックス」 市内で開催される行事などをご紹介します。

◎和歌山市民図書館　
22日（土）
「ワクワクみんなのおはなし会」が開催されます。

図書館スタッフによるおはなし会です。

場所 4階　えほんの山
時間　午後3時から午後3時30分
当日午前9時から4階カウンターで整理券を配布

23日（日）
「あおぞらひろば　図書館の屋上テラスで遊ぼう！
おやこで体をうごかそう！（ヨガ）」が開催されます。

時間 午前10時30分から午前11時
対象 小学生までのお子様
飲み物を持って動きやすい服装でお越しください
当日午前9時から4階カウンターで整理券を配布

◎和歌山市民図書館　西分館
22日（土）
「西分館小学生おはなし会」が開催されます

図書館スタッフによるお話し会です
場所　西分館おはなしスペース
時間　午前11時から11時30分　申し込み不要

23日（日）
「えいご絵本の読み聞かせ」が開催されます

Kidlit Readers Club(キッドリット リーダーズ クラブ) 　JAM（ジャム）さんによる英語絵本の読み聞かせです。
場所　西分館おはなしスペース
時間　午前11時から11時30分　申し込み不要

◎四季の郷公園FOOD HUNTER PARK
22日（土）、23日（日）
「色々なものを囲炉裏で焼こう♪」が開催されます。

場所　「炎の囲炉裏」または「水の市場」
時間　午前11時 から 午後4時 まで
好きなものを焼いて、美味しい時間をお過ごしください

10/20放送 自然かぞく食堂�A

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子どもたちや地域の方が気軽に立ち寄れて、
わいわい食事をしたり、遊んだりできる場所が　「こども食堂」です。
和歌山市には約20ヶ所子ども食堂があります。
その中から、今日も昨日に引き続き

「自然かぞく食堂」をご紹介します。

運営されていますのは

インド式ヨガ講師のギリ・ガネーシュさんです。

Q　自然かぞく食堂について教えてください
大体7年前から年4回を行ってます。一回あたりの参加人数は今までの平均で150名から200名ぐらい。幼児、小学生、中学生、高校生までの方は無料です。
私が感じましたのは小学生までの対象無料イベントはたくさんありますが、中学生、高校生もすごく勉強のプレッシャーが多く、コミュニケーションも減ったりするので、その年齢にも何か心が開けるきっかけを作りたいと思い、高校生までを対象にしています。
もちろん大人の方でもおじいさん、おばあさんでも参加できますが、高校生までは無料対象にしてます。

Q　こちらの内容を教えてください。
基本的に年４回で、２種類のカレーを全部ベジタリアンで豆カレー、野菜カレー、その旬のものや地産地食で、できるだけ和歌山産のものを使って、その時に取れるものを中心に作るようにしています。それによって気持ちの健康、元気にも繋がると思って、定期的にやってます。
コロナが落ち着いたらすぐにスタートしたいです。

Q　食材などを集めるのはどうされていますか？
私はヨガをメインでやっていて、レストランとかはしていません。なので保存があまり長くできないので、野菜や果物、いろんな食べ物を色々な団体からどうぞと言われ時もあるので、それを一週間位前から野菜や果物を集め始めています。出来るだけ自然でフレッシュなものをみんなにいっぱい食べてもらって、おかわりも自由に食べ放題にしています。
カレーのルーは買わず、玉ねぎやトマトの皮むきから作っていて、ペーストやインスタントの物も使わないので、少し手間暇はかかりますが、身体は自分の宝物なので、宝物のような食事を食べると、体がすごく健康で元気になります。
それは、気持ちにも影響するので、冷凍品、加工品できるだけ買わない子ども食堂にしてます。

Q　参加された子供たちも喜んでいるのでは？
すごく子供達も参加しやすいように、たまにはポップコーンを作ったり、次回からは日本の味噌汁も少し自然的なものを中心にコラボしようかなと思ってます。

子供達も大人にも喜んで食べてもらって、すごく良かったよ〜と、後から感想を聞くときもあります。 やはり食べてから感じるのですね。

Q　かぞく食堂に参加したい場合どうすればいいでしょうか？
「自然かぞく食堂和歌山」で検索したらヨガ世界のブログや私のFacebookや、また場合によってニュース和歌山さんや他のメディアさんに掲載してもらえる時もあります。基本的に「自然かぞく食堂和歌山」で検索したら新しい日程がどこかに繋がっていくと思います。
お会いできるのを楽しみにしています。

Q　最後にラジオをお聞きの皆さんにメッセージをお願いします。
できるだけ家族と食べる時間、増やしていきましょう。

10/19放送 自然かぞく食堂�@

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子どもたちや地域の方が気軽に立ち寄れて、
わいわい食事をしたり、遊んだりできる場所が　「こども食堂」です。
和歌山市には約20ヶ所子ども食堂があります。
その中から、今日は

「自然かぞく食堂」をご紹介します。

運営されていますのは

ヨガ講師のガネーシュ・ギリさんです。

Q　まずラジオをお聞きの方に自己紹介お願いします。
ナマステ。インドから参りましたインド式ヨガ講師で自然かぞく食堂の運営してるギリです。よろしくお願いします。

Q　いつ日本に来られたのでしょうか？
2005年に来ました。

Q　和歌山にずっと住んでらっしゃるということですが、、和歌山の魅力に惹かれてというところでしょうか？
和歌山は素晴らしいところで国内線の空港もあれば、温泉もあれば、高野山、世界遺産、熊野古道、日本一の柿と日本一の有田みかんと、すごく自然豊かな和歌山が大好きです。

Q　ギリさんは和歌山ではヨガ講師で活躍されているということでしょうか？
メインがヨガ講師で活動しております。

Q　そのギリさんが今回、自然かぞく食堂を運営しようと思われたきっかけは何でしょうか？
ヨガをしている時にコミュニケーションが日本には少し少ないかなと感じて、親子のコミュニケーションや横つながりのコミュニケーションができるきっかけとして何かないか思い、こども食堂をかぞく食堂の名前でするようになりました。
少しでも皆さんに交流する時間や話す時間を持って欲しいと思い、自然かぞく食堂を企画しました。

Q　自然な集まり、繋がりを持ちたいなっていうところでしょうか？
あまり気遣いなく、年齢も関係なくどなたでも気軽に集まれる環境。小学生だけでなく、中学生も高校生もいろんな大人も交わるのが社会なので、かぞく食堂でも年齢をこだわらずに色々な方が集まってワイワイ明るく楽しくできる社会づくりの一環としてを企画しました。

Q　こちらに来られる方のエピソードはありますか？
家では嫌いなものでも、かぞく食堂に来てから喜んで食べているような話を親御さんから聞いたり、子供が家で食べられかったものが自然かぞく食堂で食べられた、と、親御さんがとても喜んでました。

Q　食べられた子どもも嬉しいし、食べてる姿を見る親御さんも嬉しいし、その喜んでいる姿を見るギリさんも嬉しいですね。嬉しいことだらけですね。
何か目標持ってやると、それで達成感が得られる。すると、気持ちもすごく嬉しくなります。そして、その日はすごく気持ちよく寝られる。で、また次の活動にその力がつながる。

＊次の日の活動に力がつながる、その「かぞく食堂」につきましては、明日も引き続き伺っていきます